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ただの天体ショーなのか?

4月8日に北米では日食が観測されます。

アメリカの複数の州では緊急事態宣言が出されています。

日食を見るために観光客が殺到するという理由がされていますが、食糧や水、通信手段を確保するようにとの勧めもなされています。

州兵も動員されています。

かなり異常とも言える出来事が起こっているため、実に様々な憶測が飛び交っています。

何が起こるのかははっきりとは分かりませんので、憶測の根拠となっている情報について取り上げたいと思います。

もしかしたら点と点を繋げば、何かが見えてくるのかもしれません。

ただ流布している情報は恐怖心を煽る目的もありそうなので、注意が必要です。

 

今注目されているいくつかの動きについて取り上げたいと思います。

まずスイスにあるCERNが二年間のアップグレードを経て、この日に稼働を再開します。

CERNとはハドロン衝突型加速器の事ですが、2022年にイーロンマスクはこの件についてこのように発言しています。

「私にCERNを使わせてほしい。私は普通の人間で、世界が見たことがないような悪魔的な技術を託されるべき人間だ」と述べています。

悪い人間の手に渡れば、人類が壊滅するとでも言いたいようです。

CERNはトムハンクス主演の2009年の映画「悪魔と天使」にも登場します。

この中では秘密結社イルミナティがCERNが作り出した"非物質"を盗み出し、バチカンを壊滅させる武器として使用することを阻止するというストーリーです。

主演がトムハンクスであることや、キリスト教を滅ぼそうとする試みに利用されるシステムであることに注目すべきなのかもしれません。

2016年にCERNの地下の世界最長のトンネルが完成した時のセレモニーの動画にも注目が集まっています。

これは一体何のための儀式なのでしょうか? 

 

4/8にNASAが日食ミサイルを発射することにも注目が集まっています。

このミッションは"アポフィス"という名称が付けられていますが、NASAの説明によると古代エジプトの蛇の神を象徴するものだとしています。

この蛇は太陽神ラーの敵でラーを追いかけて日輪を食べたため、日食を引き起こしたとされています。

ミサイル発射の目的は、日食が地上の気温に与える影響を調査するためとしています。

アポフィスは邪悪な存在で、暗黒と破壊の神だとされています。

ここで使われている蛇という言葉は、聖書の中でイエスキリストが悪魔を呼ぶために使用したのと同じ言葉です。

そして同時にNASAはアポフィスという名称の隕石が地球に向かっているという警告も発しています。

ただ地球に衝突する可能性は非常に低いようです。

そして4/8の日食のタイミングで、地球に接近している"悪魔の彗星"(別名ドラゴンの母)が観測されます。

しかしこれは本当に彗星なのでしょうか?

そしてこれは4/8ではないかもしれませんが、イスラエルでは今赤牛をささげる儀式の準備が行われています。

牛を殺して犠牲として捧げる儀式で旧約聖書の民数記に出てきます。

この儀式は反キリストであるユダヤのメシア臨在のために必要であるとされています。

そして彼らは第三の神殿の再建を目指しています。この儀式はパックスジュダイカ(ユダヤの平和)と呼ばれる計画の一部です。

神(?)の約束が果たされ、ユダヤ人は聖なる土地に住むことになります。

彼らによると1万年に及ぶ平和と繫栄の時期が訪れ、ユダヤが世界統治することになるというものです。

CBSは、エルサレムでこの儀式の祭壇が既に建造済みであることを報じています。

ただ起こるのは平和ではなく戦争であることだけは確かです。

 

話を総合するとただの天体ショーという訳ではなく、これに関連して数々の悪魔的な儀式や悪巧みが進行していることは確かだと思います。

日食に関連して起こることがシンプソンズに描かれているという意見がありますので、動画を張り付けておきます。

 

ところで、つい先ほどイランがテルアビブへの爆撃を開始したという話が入ってきました。

ロシアも背後にいると思いますが、このタイミングでのイスラエルへの攻撃は無関係だとは思えません。

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