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"信頼の回復"を目指すWEF

1/15-1/19の予定で、ダボス会議が開催されます。

今回の会議で何が話し合われるのかについて取り上げたいと思います。

 

ツイッターではすでに話題となっていますが、主な議題はコロナよりも20倍致死率が高い"疾病 X"だということです。

疾病Xとはエボラ熱のような致死性の高い病原体を作り出すことで、目的は政府と製薬会社が全世界の人たちにくり返しワクチン接種を行う計画の事です。

事業計画はWEFとゲーツ財団により作成されています。

 

今年の5大リスクについても話し合われるようです。

その中には①デマとフェイクニュース ②極端な気候現象 ③社会の分裂 ④インターネットセキュリティ ⑤国家間の紛争があります。

議題から見て取れるのは、グレートリセットを達成するために必要なピースについての話し合いのように思われます。

5 biggest risks facing the world

イーロンマスクによると、デマとフェイクニュース=WEFアジェンダと相容れない情報としています。

これが最初に上がっていることから、情報の拡散に神経を尖らせていることが伺えます。

イエメンの件もそうですが、必死に第三次世界大戦を起こす計画についても話し合われるようです。

次の舞台は台湾と朝鮮半島、そして日本となるのでしょうか?

 

興味深い点もあります。

それはダボス会議のタイトルは、"信頼を回復する"となっております。

ここでの疑問はWEFに回復できるような信頼などがそもそもあったのかというものでしょう。

グレートリセットのような計画を立てていながら、本当に人々から信頼を得られるなどと考えていたのでしょうか?

 

とはいえ最近はクラウスシュワブもうすうす気づき始めているようで、こんな発言をしています。

「反体制運動がある。全てを取り壊すリバタリアニズム(個人の自由主義)が起こっていて、革命になりつつある。」

つまりWEFの体制に対しての反抗の機運が高まっていることを認識しています。

グレートリセットはうまく行っておらず、第三次世界大戦の代わりに世界のあちこちで革命の動きが起こることになると思います。

漏れ聞こえる情報によると、ダボス会議の欠席を決める人が続出しているのも興味深いことです。

いずれにしても、来週のダボス会議からは目が離せませんね。

 

ところでトランプ大統領が1/5にSNSで投稿をしました。

"最高のものはこれから来る"というタイトルですが、エアロスミスの"Dream on"(勝手に夢でも見てろ)という曲に乗せて、メッセージを伝えています。

この中では自分が大統領選に勝利するという内容ですが、クラウスシュワブの計画がただの夢に終わるというメッセージも含まれています。

今年一年は激しい年になりそうですので、何とか生き残れるようにしたいものです。

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