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「月曜日には経済がなくなる」と述べたバーナンキ議長

WEFのアジェンダ立案者であるマリアナ マズカトの最近の発言に注目が集まっています。

 

「全世界の人々にワクチンを打たせる計画は失敗した。そして気候変動は抽象的すぎるので理解できない人達が多かった。

しかしこれからやって来る水の危機は、誰にでも重要性が理解できる」と発言しています。

 

すでに日本の水道は外資に乗っ取られていますし、これから何が起こるのかは想像がつきますね。

水道料金の高騰は始まっていますし、水質の更なる劣化といった事態も予測されます。

一戸建てにお住まいの方は、井戸を掘ることを検討した方が良いのかもしれません。

 

別の話です。

今は巨大な金融危機発生間近ですが、リーマンショックの時に何が起こったのかを振り返ると良いと思います。

リーマンショックというと、たいていの人はサブプライムローン問題を取り上げる人が大半ですが、それはあくまでも表面的な理解だと思います。

金融危機というのはお金の流動性が止まること、つまりクレジットフリーズのことで2008年にはそれが起こりかけていました。

ほとんどの人が何が起きているのか皆目見当つかない時に、議会で話し合いが行われました。

 

当時のFRB議長のバーナンキ氏は、以下のように発言した記録が残っています。

"明日までにこれをしなければ、月曜日に経済なるものはなくなっていることになる"

 

この時にバーナンキ議長が議会に要請していたのは、即座に巨額の資金投入を行わなけば、数日後には世界経済なるものは存在しなくなる、と言っていたわけです。

預金引き出しはもちろん、クレジットカードもデビットカードも使用できなくなり、金融機関だけでなく企業が次々となぎ倒されて経済活動が止まるということです。

この時に彼が要請していたのは、金融機関のベイルアウトだけではありませんでした。

今、我々の眼前で起こりかけているのはクレジットフリーズですが、この時よりも数十倍以上事態は悪いということも知っておくべきです。

2008年の問題は解決したわけではなく、以降資金注入をし続けることによる先延ばしを続け今に至っているわけです。

 

最近複数の人たちは、ある時突然世界がひっくり返るような大きな出来事が起こると考えています。

指摘されているように"自然現象"に見せかけた事象を引きおこすことにより、すでに止まりかけているシステムを完全停止させることになると思います。

ある方が紹介していましたが、こちらは2009年のFEMAの動画です。

ある時、突然世界がひっくり返ったらどうするのか、という内容です。

予測が当たるとすれば、このように事象と同時に世界経済が止まることになるはずです。

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