中東情勢が激化しています。
イエメンのフーシ派が米軍駆逐艦に攻撃を加えて、大損害を与えたようです。
これに対抗してと思われますが、先ほどアメリカとイギリスがイエメンに対して空爆を開始しました。
フーシ派は米軍艦隊に対する攻撃は、米軍がイスラエルを支援しているからとしています。
西側諸国とイスラム教徒との全面戦争が勃発するのでしょうか?
紅海経由のサプライチェーンは完全に停止することになりそうです。
あまり報じられていない話としては、フーシ派への攻撃に関してはオーストラリア、オランダ、カナダ、バーレーンは攻撃にやや否定的な態度を取っています。
そして注目はロシアがどのような対応を取るのかという点です。
プーチン大統領は西側諸国に対して、イエメンで愚かなことをしないようにと警告を発していた事が報じられています。
ここで疑問があります。
数日前に米国防長官のロイド オースティンが入院していたものの、バイデン政権どころか部下たちにも伝わっていなかったことが報じられました。
12/22に入院したものの、国防副長官とホワイトハウスはそのことを1/4まで知りませんでした。
本人はまだ入院中だとすれば、誰が軍事作戦の指揮を執りイエメン空爆を命じたのでしょうか? 疑問はつきません。
目的は何でしょうか? 宗教的なものでしょうか? グレートリセットを断行するためでしょうか? 悪事を隠ぺいするための目くらましでしょうか?
いずれにしても、戦闘激化で紅海とスエズ運河のサプライチェーンは完全に使用不可になったと思われます。
別の話です。
マイアミに続きブラジルでもエイリアンが出現したことが、広く報じられています。
この手の話が出るとすぐにやらせだと決めつける人も多いですが、バイアスがかかっていると本当に来た時にも対応できない可能性があります。
プロジェクトブルービームは、エイリアン侵略は嘘であると信じ込ませるための心理作戦であるとする意見も出始めています。
断定はできませんが、こういう時代なので偏見なしにできる限り確認するようにすることは大切だと思います。
これからもエイリアン出現の話はあちこちで、聞かれることになるはずです。