ネットフリックスの「終わらない週末」という映画がリリースされてから、サイバー攻撃に関する注目が高まっています。
サイバー攻撃より治安が悪化するのは当然ですが、信号機が乗っ取られて事故が増えたり、自動運転の車がハッキングのため勝手に人に突っ込むといったことが起こります。
電気と通信がストップするリスクがアメリカで高まっているわけですが、この話を聞いていて思い出したことがあります。
数か月前に、ある遠隔透視家が2020年のデータを出していて、2023年に関する物でした。
「2023年は2020年と同じ感じがする。何かが壊れるのを感じ、地平線上まで迫っている。
これは黒くて暗いもので、電気システムの妨害のように思える。
いくつかの国では、エネルギーシステムを"アップグレード"する"チャンス"となる。
我々はこの年を気を付けなければならず、そのために準備しなければならない。
恐れてはいけない。ただ準備しなさい。」としています。
2023年に関するデータですので、的中するとするとすれば、今後2週間の間に起こることになります。
このことを示唆していると思われる情報が、最近出でいます。
サイバー攻撃による停電の後、インターネット接続には"安全確保のため"のデジタルIDが要求されるようになる、というものです。
インターネット上のプライバシーは危険だという訳です。"安全のため"とは他でも聞いたような話ですね。
フォーティネットが世界経済フォーラムのサイバーセキュリティ年次総会で得た知見
オーストラリアでは、先週からその動きが出始めています。
そしてこれは当然、CBDCへとつながるわけです。
電力とインターネットがダウンした後の、新たな電力システムへの切り替えが予定されています。
これは「デジタル取引コントロール電力網」と呼ばれるもので、数年前からBISが中心となり準備を進めていました。
目的は中央銀行とBISが世界中の人のお金のやり取りを監視するためのものです。
説明によると、例えば自宅から15キロ離れたところでお金を使うと自動的に取引を停止したり、口座から勝手に税金や罰金を徴収できるようになります。
これが完全に稼働するようになると、中央銀行すら不要になりBISがすべてを管理するようになります。
逆算するとCBDC導入前には、停電を起こして電力網を"アップグレード"することが必須ということだと思います。
日本の近未来に関して断定的なことは言えません。
ただ心配な方は太陽光発電に加えて、余裕がある方はスターリンクも用意すべきなのかもしれません。
デジタルIDなしではインターネットも支払いもできない時期が来る可能性があります。
日本政府は新札への切り替えを行うとしていますが、恐らくトラップでしょうね。
2023年に関する遠隔透視家のデータには続きがあります。
「自発的に行動を起こす時であり、あなたが本気を出すべき時です。
おむつを使うのをやめる時で、その行動はあなたを救うものとなります。
少年は大人の男性になり少女は大人の女性になる時です。
自分の内側にある強さと能力を表に出してください。現れる機会を捉えてください。」となっています。
そしてその時は今だと本人は語っています。