ここ数日間の間、バイデンが機密文書を持ち出していたことが報道されています。
昨晩になり三か所で機密文書を隠し持っていたことがメディアにより報じられています。
最初にこの情報を売り渡したのはバイデンの弁護士だったことから、完全な裏切りだったわけですが、
次々と見つかったことに加え、CBS、NBC、タイムズと言ってメディアがこぞって最初にバイデンが極秘文書を隠し持っていたことを報じました。
CBSが最初の極秘文書保持について、NBCが独占で二か所と三か所目で発見されたことのついて報じましたので、あたかも示し合わせたような行動です。
そのためバイデンの背後にいる存在(クリントン? オバマ?)が、バイデンの首を切り違う人を大統領に据えようとしているという噂が流れています。
この件でガーランド検事総長が特別検察官に指名したのがロバート ハーという人物です。
彼は秘密文書保持の疑いでトランプ大統領の別荘の強制捜査にかかわり、強引にそれを正当化した人物のため、この人事には早くも疑問の声が上がっています。
その反面、これはトランプ大統領の人事であるとする人もいます。
AG Garland Appoints Special Prosecutor To Probe Biden's Classified Docs Mishandling
最初はバイデンのデラウェアの家で見つかりましたが、彼のコルベットを閉まっているガレージの中に無造作に置かれていたそうです。
それについて記者に質問されると、バイデンはガレージには鍵がかかっていて、ストリートに置かれていたのとは違うという苦し紛れの回答をしています。
不思議なのは、バイデンの家の訪問者リストが非開示となっており、その中にはどうしても開示できない人物の名前が含まれている可能性が高そうです。
国家機密を売り渡していた可能性が指摘されています。
この件について、エズラコーエンは興味深いツイートをしています。
特別検察官ロバート ハーの主な仕事はクリントンの児童人身売買組織の隠ぺいをすることだ、としています。
その上で、行方不明になった子供の捜索のためにいつでも出動可能だという州兵の情報をリツイートしています。秘密文書の中には、児童人身売買に関するものがあるのかもしれません。
この発言にも裏がありそうです。
これは真偽不明な情報ですが、ゼロヘッジは他所からのリツイートとして提供しているものですが、
バイデンの機密文書不法所持により米司法省はトランプ大統領を起訴するというものです。
読んでみると、大した根拠はなく捜査の途中で、トランプ大統領にとって不利な情報が発見され、それにより起訴されることになるとしています。
それほどまでにトランプ大統領のことを警戒しているのか、違う目的があるのかは分かりません。
今は激しい戦争が繰り広げられているので、誰が見方でだれが敵なのか良く分からないですし、見聞きしたものを額面通りに捉えるわけにはいかないのでしょうね。