昨晩、トランプ大統領の"重大発表"なるものがありました。
トランプ デジタル トレーディング カードのリリースに関するもので、$99で購入できます。
購入者には抽選でトランプ大統領の食事、別荘への招待、ゴルフ場への招待といった特典が当たるそうです。
「野球カードのようなものですが、もっとエキサイティングなことが起こるかもしれません。」
「すぐになくなるので急いで購入してください、クリスマスがやってきます、そしてこれはプレゼントに最適です」というトランプ大統領本人が述べています。
こちらはその動画です。
これだけだと"重大発表"としては、肩透かしにしか思えません。
以前のQの投稿にトランプカードに関するものがありました。「どの段階であなたはトランプカード(切り札のこと?)をやりますか?」というものです。
選挙の資金集めだと解釈されていますが、果たして本当にそれだけなのでしょうか?
こちらから購入できます。
FTXの破産に関連して、その資金がどこに流れたのかに注目が集まっています。
アメリカの破産法では破産の二年前にさかのぼって資金を受け取った人は返金しなければならないことになっています。
資金は米民主党とバイデン政権に流れていたわけですが、ホワイトハウス報道官によると、それに関してはコメントできないそうです。
恐らくお金がないのか、盗んだお金は返したくないのでしょう。
その間にもバイデン政権はウクライナへの巨額資金援助を決めるなど、マネロンだけは活発化させています。
WH won’t say if Biden will return 2020 donations from Sam Bankman-Fried
アメリカ議会では仮想通貨について語るには不適格と思われる俳優がFTXについて証言しました。
ただ議会では、FTXの資金源となったテザー380億ドル分が詐欺であったことが暴かれようとしています。
アラミダに贈与されたテザーの出どころは民主党であったようで、ゴミ同然のテザーを寄付し、引き換えに人々から本物の仮想通貨を盗んだということのようです。
米民主党はこれを理由に仮想通貨の規制に突き進むつもりなのでしょう。
クリフハイの予測では12/13-12/15を中心とする前後数日間に何か大きな出来事が起こることになっています。
しかし今のところ、それに適合する出来事は起こっていない様に思われます。
この予測が当たるのであれば、今週末くらいまでに何かが起こるので注目したいところです。
この感じですと仮想通貨はしばらくの間低迷を続けることになるのかもしれませんね。