イスラエルで戦争が始まりました。
ハマスが突然イスラエルに侵略し、アイアンドーム防衛システムがダウンし、大被害を被るという事態になっています。
しかし鉄の防御を誇っているイスラエルが、ハマスによる突然面攻撃にさらされると考えるのはあまり現実的な話ではありません。
事態を理解するために役立つ点として、かなり前にロンポール議員はハマスを作ったのはイスラエルだと主張しています。
だとすれば、今回の戦争は偽旗事件の可能性が高そうです。
目的は、中東で戦争を引き起こしグレーターイスラエル計画を最終的に実行することだと言われています。(シオニストの計画)
仮にそうだとすると、イスラエルは近隣のイスラム国家と第三次世界大戦を起こし、土地を強奪することを考えています。
一方、反イスラエル国家の急先鋒であるイランはイスラエルを滅亡させるタイミングを見計らっており、特にロシアがウクライナで勝利しているためアメリカが参戦したとしても、勝算があると考えているようです。
周辺のイスラム国家 vs イスラエルの大戦争が勃発することになりそうです。
ウクライナ同様、これからメディアはこぞってイスラエルのプロパガンダを始めると思います。
しかし我々が知っておくべきなのは、イスラエルは最悪のテロ国家だということです。世界中で起こるテロと不正選挙のほとんどに関わっています。
あと誤解されているのは、イスラエル人のほとんどはユダヤ人ではありません。
いわゆるアシュケナージと呼ばれる人たちで、元のウクライナを含むユーロアジアから来た人たちでユダヤとは何の関係もありません。
そしてイスラエルは小児性愛者と性犯罪者の天国です。
エプスタインとジズレインマックスウェルがここから来たというのも納得です。
上に書いたことはすでに広く知られている事実ですが、今回の突然の戦争には他にも理由がありそうです。
戦争による影響で真っ先に考えられるのは、安全資産に資金が向かうと同時に原油価格が高騰することです。
安全資産と言えば最近大幅に下落している米国債で、一時的に米国債を救うものとなるかもしれません。
米国債の金利が下落すると思われますが、原油価格の高騰にも支えられて株式は一段高になると思われます。
最近は機関投資家たちはこぞってショートポジションを取っているため大損害を受ける可能性がありるため、軍産複合体にとっては狙い通りということになりそうです。
別の影響としては、破産寸前のアメリカそして日本もですが、巨額の資金提供をすることになります。
西側諸国はすでにウクライナへの資金提供でかなり消耗しており、援助打ち切りを表明する国が続出しています。
アメリカもウクライナへの資金提供の継続が難しくなりつつありますが、これから短期間の間に何兆ドルものお金をイスラエルに提供することになります。
恐らく日本とEUにも圧力がかかると思われます。
ハイパーインフレを加速させるのと同時に、特にこれ以上の債務は負えなくなっているアメリカという国家を破綻させるものとなりそうです。
中東で戦争が起これば原油価格は急騰するのは当然ですが、今はイランがホルムズ海峡の閉鎖に踏み切るのではないかという噂があります。
こうなればすでに底を付きつつあるアメリカの石油備蓄は完全に空になり、アメリカの企業だけでなく政府も甚大な打撃を受けることになります。
ここで最も得をするのはロシアと中国ということになりそうです。
今回のイスラエルの戦争は、アメリカ政府を完全に破綻に追い込むのと同時にハイパーインフレを引き起こすということを知っておくべきだと思います。
少し遅れましたが、クリフハイが9/28-10/4に予測していたのはこのことだったのかもしれません。
ただこれ以外にも事件は起こりそうです。