今話題になっているのはアメリカ上空に飛来しているスパイ気球の件です。
誰もが気味悪がっている一方で、ただのスパイだとする軍事関係者もいます。
これに関してエズラコーエンは、これはスパイ気球ではなく、兵器であるとした上で、1度の攻撃で17の都市が影響を受けるとしています。
これはしばらく前に述べていた件のことだと思います。攻撃があるので避難すべき都市のリストを列挙していました。
アメリカ在住の中国人によると、これはただの気球ではないそうです。
この気球は検知機能と戦闘機能が備わっており、アメリカ国内にすでに侵入しているスパイたちとの交信機能があるとのことです。
それだけでなくEMPによる電波妨害機能も備わっているそうです。
ただの気球に見えて、かなり高度な兵器であるということのようです。
習近平はカナダとニュージーランドの会社を買収し、この気球を作ったと述べています。
肝心のバイデンは気球を撃墜しないことを決めたことに対し、トランプ大統領はすぐに撃墜しろとツイートしています。
バイデンは撃墜すると、残骸が落下する危険があるため撃墜しないとしていますが、ウクライナで核戦争を起こす危険については全く心配していないようです。
現時点では推測が飛び交っていて良く分かりませんが、何かが進行中であることだけは間違いなさそうです。
数日前に米軍司令官が米中の軍事衝突が2025年に起こると考えていることが報道されました。
ミラー元国防長官代行は、アメリカ国内での軍事侵攻を懸念していると述べていました。
アメリカ国内はいろいろな意味で大混乱ですが、国連軍に扮した人民解放軍をバイデンが招き入れようとする日も近いのかもしれません。