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カルトの洗脳からの脱却。

WEFやグローバリストたちが、変なカルト宗教をしていることは、今多くの人に知られるようになっています。

そして残念ながら、我々は彼らが作った社会そして教育システムの中で育ってきたので、意識していてもいなくても彼らの思想の影響を受けています。

最近では、メディアや教育そして人々の圧力を用いて、人々を洗脳する彼らの手法に気づき抵抗する人たちや、歴史や科学の真実を人々に伝えようとする素晴らしい人たちも多くいます。

しかし世の中の大半は、何かがおかしいと感じていても何がどうおかしいのか気づかないでいたり、そもそも気づいていない人もまだ多くいます。

グローバリストたちは、古本市場で過去の本を回収して処分したり、本を改定することで歴史を消し去ろうとしているようです。

カルトの目的はただ一つ、罠にはまった人たちから搾取し続けることです。そして都合が悪くなると殺そうとします。

 

洗脳から完全に抜け出るには、新たな教育と意識的な努力を一定期間することが必要です。

今日少し気付いたから、明日からは全く違う人間になるというわけではないのです。

どこがどう間違っているのかということを一つ一つ、調べていきその結果として少しずつ固定概念や価値観が変わっていくものなのです。

カルト宗教から抜け出た人の話を聞くと、最初は混乱したり孤独を感じたりしながら生活を立て直していくのに、5-10年もかかるようです。

その間にも、やはり抜けきれず元に戻ってしまう人も多くいます。カルトの洗脳というのは非常に恐ろしいものです。

そして残念ながら、我々が教え込まれてきたことは、ある意味カルト宗教と同じで特に科学や歴史といったものはほとんどが嘘ばかりです。

価値観や道徳といったものも、カルトに汚染されている可能性があります。

このすべてを調べていくのは、非常に長い時間がかかることは言うまでもありません。何十年もかかるのかもしれません。

 

このブログは経済に関するブログなので、お金に類する話題を取り上げていますが、お金に関する情報も嘘ばかりです。

グローバリストたちが中央銀行と通貨システムを使い、人々を騙して富を奪い取ってきたのかをすでに皆さんは良く知っています。

そして我々は彼らの計画の詳細と、そしてその計画が頓挫直前であることも知っています。

ここ数週間の間、世界中の中央銀行が巨額の損失を出していることが報道されています。

日銀もイングランド銀行もFRBもECBも巨額の損失を出しています。

しかしネット上では「大した問題ではない」とか「中央銀行はお金を際限なく刷れるので、問題ない」といった声が多く聞かれます。

これらの意見を書いている人たちが、工作員なのか洗脳された経済の専門家なのかは分かりませんが、これも壮大なウソの一つです。

こんなことを書くと反論が来そうですが、そもそもの大前提として各国の通貨の価値を保証するものは、中央銀行の保有する資産です。

そしてその資産が大幅に目減りしているということは、通貨の価値が下がることを意味します。

これに加えて金融緩和で損失を補填するということは、もっと通貨の価値が減少することを意味することを指摘する専門家はほとんどいません。

このウソは人々が逃げ遅れる原因になります。

 

全世界が破産に向かう中、破産しない資産は金と銀、そして一部の仮想通貨のみです。

今、これらのハードアセットを入手した人たちは、世界が破産していく中で資産を大量に取得するという稀に見る経験をすることになると思います。

誰もが一文無しになり資産を投げ売りする時に、次々とそれらの資産を激安価格で入手していけることになると思います。

今、各国の中央銀行は破綻を回避するための最後の抵抗として大量に金の現物を購入し、価格の改定をすることで破綻を免れようとしています。

これまでの金融緩和と救済により、バランスシートが極端に悪化しているため、保有している金の価格を強引に引き上げることで、バランスを取り戻そうとしているわけです。

ある専門家の試算によるとアメリカの場合、負債の額とのバランスを考えると、金1オンス=$700,000~$800,000という途方もない額になるそうです。

ちなみに今の額は$1800前後です。

この場合でも現物資産を持つ人たちは、短期間の間に非常なお金持ちになる一方、紙の資産を持つ人はすべてを失います。

 

覚えておきたいのは、この時に財産と預金を失う人たちは、洗脳され騙され続けた人たちであるという点です。

BRICS諸国は国民に貴金属を買うことで、経済危機のリスクヘッジをすることを勧めていますが、西側諸国は黙ったままです。

彼らは大丈夫だと言い続けるその背後で、金を大量購入しています。何が起こるのかを知っているからです。

今はまだ金と銀の現物を買った人たちは儲かってはいないと思いますが、近い将来に儲かる局面に来たら、グローバリストたちのように金儲けばかりを考えるのではなく、資産を入手しつつも、隣人や一文無しになった人たちをできるだけ助けてあげて欲しいと思うのです。

グローバリストたちは、「我々が持ち物すべてを失い、幸せになる」と言っていますが、窮状に付け込んで搾取する行動に出るとするのならば、

考え方がグローバリストたちと大差ないと思いますし、彼らの洗脳教育のままに行動していることになると思うのです。

グローバリストたちの支配から逃れたいのならば、考え方を大きく変えることが大切だと思うのです。

今まだ時間があるうちに隣人に教えてあげることも大切ですし、そうすれば今度はその人が違う人に助けの手を差し伸べることになります。

特に助け合わなければ生き残れない時代に入るので、隣人を助けることは自分を助けることでもあります。

 

今私のところに来るメールと言えば「心配でどうすればいいのか分からないとか」「どうすれば経済危機で儲かりますか」といった問い合わせが大半です。

今は必死な状況な人が多いのは分かりますが、その時が来たらこのことを少し思い出してもらえればと思います。

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