クリフハイの話です。
直近で何回かトランプ大統領とジョーローガンのインタビューの件を取り上げ、人類にとって大きな分岐点となるというデータを取り上げました。
特にエイリアン/UFOについての話がなされるからというのが、その理由です。
クリフハイにとって、この予測は他の度の予測と比較してももっとも重要であると位置づけ、サイファイワールドに突入する直前であると予測しています。
2009年のWebBotのデータではジョーローガンのインタビューに関連して起こる出来事が指摘されており、"メーレー(Melee)まで39日"というものです。
数年前にジョーローガンのインタビューの件が公表された後、WebBotの共同開発者がクリフハイに連絡をしてきて、2009年のデータの件を伝えてきたそうです。
その当時はデータの解釈はどのようなものなのかについて、二人で議論を重ねたそうですが、共同開発者の意見では"メーレー(Melee)まで39日"だそうです。
メーレー(Melee)というのは、軍事用語で元々は海軍に派生するようですが、戦いの最終局面を指す用語です。
敵味方が入り乱れて戦闘を繰り広げていくうち、敵も味方も死んでいきます。
そして最後に生き残った二人が、勝敗をかけて近距離で一対一の戦闘をすることを指してメーレーと呼ぶそうです。
この局面では軍の上層部からの連絡も完全に途絶え、向かい合う兵士たちの判断だけが戦いの主要な要素になります。
つまりインタービューの後、戦闘が目に見える形で勃発し、最後にメーレーの状態になるのに"39日"だそうです。
データに基づく共同開発者の意見では39日ですが、クリフハイは正確ではないとしています。
インタビューから39日ではなく戦闘勃発から39日を示唆している可能性が高く、戦闘勃発のタイミングは分からないと考えているようです。
目に見える戦闘が勃発することに関しては、上空でUFO vs UFOあるいはUFO vs 戦闘機の戦いが勃発することであるとデータは示唆しています。
興味深いことに、最近UFOのマザーシップからと思われる複数のドローンが米軍基地に攻撃を仕掛けていることをペンタゴンの高官は明かしています。
すでに戦闘は始まっているのかもしれません。
メーレーが起こる前に、上空での戦闘が数か月間散発的に続いた後、地上戦にも移行する可能性があり、これと同時に政治の混乱が発生する可能性があります。
データでは戦闘は上空で起こることになっていますが、雲を示唆するデータは登場しません。
人々は地上で勃発する混乱に気を取られているため、上空を見上げない状態になることが想定されるとのことです。混乱は地上でも最高潮に達するようです。
現時点のデータでは、メーレーの状態に到達するのは1/15-2/15の間だと思われます。
ただ肝心のメーレー自体がどのようなものになるのかに関する、正確なデータは十分にありません。
メーレーが示唆する点の一つとして、中世の戦闘では指揮官が丘の上に立ち、軍隊は指揮官の指示に従い戦争を展開しました。
兵士一人一人は指示に基づいて動くだけで全体像を把握しているわけではなく、作戦があったとしても戦争の展開と共に何度も修正したり、その場しのぎの対応をせざるを得なくなることが大半でした。
戦闘の途中で情報伝達が行きわたらなくなり、現場に居合わせた兵士が対応することになります、
現在の戦闘は第五世代のため、指令を分散型にするためにQポストが作成され、指令系統の下部に属する人も司令上層部のことをある程度理解できる仕方での情報伝達が行われていると考えられるとのことです。
そのためQに関する情報を分析して、「全てはショーだからポップコーンを食べてみていろ」といったことを主張する人たちは非常に危険であるとしています。
実際には現在は乱闘が行われている状態であり、指令系統はあるもののショーなどではないとしています。
各自は身辺の安全に気を配るようにと注意を促しています。
関連するデータの中には、5000年前のブロンズエイジに存在したアバスタンとヒューリアンに関するものが登場します。
ヒューリアンはジェイドゥガー(スターウォーズのジェダイ)起源があり、魔法使いを意味するものです。
ヒューリアンと生死を分ける境界の反対側に行く魔術を持っており、32時間以内であれば死の世界に行き来することができました。
データから推測すると、人類はハイパースペースのようなアクセスするようになり、銀河系で使用されるインターネットのような通信手段を発見することになります。
銀河系インターネットを発見するきっかけとなるのが、地球近辺で活動しているUFOは司令部との通信が遮断されることによるもので、人類が核兵器を使用することにより通信の遮断が起こることを示唆しているようです。
参考にしていただければと思います。