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トランプのドルリセット→大恐慌発生へ

今日は最近、クリフハイの述べていた事を記事にします。

通貨サイクルという大きな流れの中で、現在は世界は大恐慌に入りつつあります。

現在トランプ政権は経済面、政治面などのいくつかの大きな勢力との闘いを繰り広げています。

抵抗勢力はアメリカを分割し、共産化したいと目論んでいますし、もっと大きなサイクルとしてはエイリアンとのコンタクトもあります。

2026年から2030年位まで世界は大恐慌に突入しますが、これはサイクルの一部であり同時にWEFの計画でもあります。

 

現在はFRBの最終章に突入していますが、1833年にジャクソン大統領は、当時の中央銀行であった第二合衆国銀行の免許更新を拒否し、廃止に追い込みました。

どうやらトランプ政権はジャクソン大統領の手法を踏襲していると、クリフハイは述べています。

ジャクソン大統領が第二銀行を廃止した後、アメリカは大恐慌に突入しました。

その後、第二銀行のオーナーであった英国銀行はアメリカ国内で内戦を引き起こそうとして資金供給を行いました。

今回も同様のサイクルを辿ると思いますが、国民と国家権力との関係性を完全に変化させるものとなります。

トランプ大統領は法改正を行うことで、事実上FRBの"免許更新を拒否"しその後にアメリカは大恐慌に突入します。

大恐慌の途中で、古い体制は分解された新たな体制が構築されていくことになります。

 

データが示唆しているのは、国家間取引のような巨額取引にBTCが使用されるようになり、今後数年以内にBTCは現在のFRB発行のドルを基準とすると100万ドルを超えることになります。

アメリカでは財務省がドルを発行することになりますが、FRBドルの直接の競合となり、FRBは3-4年程度で消滅することになります。

データが正しければ、財務省は2026年6月までに新ドルを発行することになります。

(トランプ大統領は来年の独立記念日7/4は建国250周年なので、盛大に祝いたいとしている。それまでに終わらせるだけでなく、新システムを用意するということ)

接近している3I ATLASがどのような影響を与えるのかに関しては、今後の進展によく注目する必要があります。

 

最近、暗号通貨が大幅に下げています。

クリフハイの過去のデータの中に、BTCが12万ドルから88000ドルに下げることに関するものがあります。

BTC下落は、3つの政府が国家規模の内乱に直面することと関連があります。

そのうち1つは西側の大国で、政府が完全に崩壊して政治家たちが国外へ逃亡を試みる中で、幾人かは逃亡に失敗して捕まるという騒動が発生します。

混乱の最中、BTCは再び上昇に転じ、$128000を突破して$154000を目指すことになります。

社会的また経済的混乱の最中、BTC価格がまた下落することはありません、と述べています。

今は買い時だと考えているようです。

 

クリフハイは来年の見通しについても語っています。

これまでは世界の現実に関して、コンセンサスというべきものが存在していました。

来年以降、コンセンサスが崩壊すると同時に、現実に対する複雑な理解が浮上し、グローバリストたちはコントロールする力を失っていくという大きな流れが背景に存在します。

(科学、経済、宗教といった存在に関して常識とされてきた考えが覆されると言いたいようです。)

同時に人類は共通の意識を持っていることを理解するようになりますが、従来の理解と新たな理解との間に争いが発生するようになります。

(人類の意識はAIのようにつながっていて、各自がその影響を受けたり影響を与えたりしているという理解)

 

2025年はサバイバルの年でしたが、2026年はなぜそこまで苦労して生き残ろうとしたのかを理解する年となると述べています。

相容れない2つの現実の理解を巡る争いの中から、新たな自己が現れてくる年となります。

新たな現実に関する理解にはコントロール階層はなく、ドグマや宗教指導者のような存在もありません。

人類にとってはコンセンサスではなく、各自が自分の意識の中から新たな現実を作り出す、そんな年となります。

古い理解では宗教がコントロールするメカニズムでしたが、新たな現実は混沌がすべてを支配することになります。

人類にとっては最良の時でもあり、同時に最悪の時でもあります。

新たな理解を受け入れれば最良の時になりますが、古いパラダイムに固執したままだと最悪の時となりかねません。

 

多くの人は2026年を混乱の年と呼ぶことになるでしょう。

職場でも学校でも混乱が発生するので、これまでの常識は通用しないので上手に切り抜けるようにしなければなりません。

歴史や科学とされてきた古いパラダイムが嘘っぱちであることが明らかになりますが、それらにしがみ付こうとする人々がいるために新たにパラダイムとの間での衝突が起こります。

古いパラダイムの中には従来の宗教、お金、重力といったものがあります。

衝突が起こる中にあって、誰かに言われたからというのではなく自ら現実を作り出していく必要があります。

12月か1月頃に従来の科学が偽りであることを暴く論文が発表され、その後に2つのパラダイムの間で衝突が起こることになります。

 

来年は混乱を極める一年となりますが、同時にチャンスにも多く出会う年となります。

社会構造が大きく移り変わる中にあって、利益を上げるチャンスが多く巡って来ると思われます。

例えば、債券危機が発生すると思われますし、FRB発行のドルの危機も起こるはずです。

それ以外では米財務省がドルを発行すること、そして新たな浮上する金融システムで金と銀が役割を担うようになる傾向が明らかになっていくと思われます。

来年以降、クリフハイの予測は外れていると感じる人が増えることになります。

それは混乱に伴い各自の状況が大きく異なるようになるため、クリフハイが注目する分野と各自が注目する分野が異なるため、予測が当てはまらないように感じがちになるためだとしています。

 

2026年はサイファイワールドの始まりとなります。

サイファイワールドの出現には4年程度かかり、2030年頃には誰の目にも明らかになっていることでしょう。

2026-2027年は多くのものが失われ、人々がショックを受けることになります。

同時に人々は過去のものを後にして、新たな時代に踏み出す決意を固めることとなります。

 

最近は、人類の意識が変わることや偽の科学が暴かれて、宗教組織の崩壊が徐々に進んでいくといった内容の予測を示しています。

かねてからの予測であるサイファイワールドの出現が、2026年から始まり2030年頃には目に見えるようになるとしています。

2026-2027年の間には、人々は多くを失いショックを受けることになるとも述べています。

既存の社会構造から離脱することを選択する人が多くなります。

 

クリフハイは健康に注意しつつ、新たな挑戦に意欲的に取り組むことを勧めています。

同時に他人の意見に流されずに、自らの決定を行うことにより現実を形作ることが非常に重要な年となるとしています。

投資家としては、崩壊の最中に資産を入手するチャンスが多くありそうです。

直近では来週、アメリカでは感謝祭で4連休です。

どこかの金融機関が破綻すると思われますので、サードパーティーリスクには要注意の時期だと思います。

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