数日前、トランプ大統領はボンディ司法長官とFBIに対し、エプスタイン関連の捜査を指示しました。
複数の人や組織が関わっているとしました。
特にビル クリントン、ラリーサマーズ(元財務長官)、リード ホフマン(ビルダーバーグ会議メンバー)、JPモルガンを名指しで指摘しました。

来週、議会ではエプスタインファイル公開を巡る投票が行われます。
民主党はすでにトランプ大統領が関与しているとする証拠なるものを、複数リークしています。
同時にマーララゴでエプスタインが行っていた犯罪行為について、2004年に警察に告発していたのはトランプ大統領本人であったことが判明しています。
サバイバーで元マーララゴの従業員であった人も、トランプ大統領は無関係であると証言しています。
昨日、エプスタインが民主党議員に対しトランプ大統領を弾劾する指示をメールで与えていたことも判明しています。
クライアントどころか敵であったようです。
公開される見通しが強まっていますが、データが本物かどうかが焦点だと思います。
今回のトランプ大統領のツイートによりJPモルガンはエプスタインの金庫番として、国際的に犯罪を全面的に支援してきたことが改めて明らかになったわけです。
金庫番だけでなく脅迫や実際の人身売買にも加担し、世界的エプスタインネットワークの中で中心的役割を果たしていたと噂されています。
金融機関と児童性虐待ネットワークは一体化しています。
JPMは60兆ドル相当のデリバティブを保有しています。
銀価格の価格操作の中心的存在ですが、銀だけで1兆ドルを超えるデリバティブが存在すると言われています。
エプスタインファイルが本当に開示されることになれば、JPMのデリバティブを起点として債券市場で危機が発生することになると思われます。
奇しくも銀現物不足も追い打ちをかけることになりそうです。
JPMが保有する60兆ドルのデリバティブは巨額です。
比較で考えるとリーマンショックで破綻したヘアスターンズの保有していたデリバティブは4000億ドルでした。
リーマンショック当時を振り返り、カンジョースキー議員はベアスターンズ破綻に端を発して、数時間のうちに5.5兆ドルの資金が引き抜かれたこと。
急いで資金注入しなければ、数時間後にはアメリカ経済が崩壊し、24時間以内に世界全体で経済が崩壊していただろう、と語りました。
世界中のほとんどの人が知らない中、あと少しで経済システムが完全に崩壊する寸前のところまで危機が進んでいたわけです。
ベアスターンズと比較すると、JPMの保有するデリバティブ額は桁違いです。
世界最大の金融機関であるJPMが破綻となれば、次の日には世界経済は消えてなくなるリスクがあります。
また3京ドル存在すると言われている資金のうち、どれくらいが銀と銀の現物に流入するのか想像できるでしょうか?
一瞬のうちに銀は入手不可能になります。
ファイル公開後、債券市場が火を噴くのかに要注目ですが、クリフハイは連鎖的に大問題が発生することを暗示しています。
奇しくもトランプ大統領は、ここ最近興味深い発言をしています。
12月までに20兆ドルを注入すると繰り返しています。まるで何らかの経済危機を予期しているかのようです。
同時にドルのハイパーインフレ化を早めたいのかも知れません。
アメリカ国民に$2000ずつ配る案は、経済危機を切り抜けるための一時金の扱いなのかもしれません。
エプスタインファイル開示は暗号通貨とも関係しています。
トランプ大統領は強力に暗号通貨を押していますが、暗号通貨は小児性愛者が牛耳っている市場でもあります。
2日前に興味深い記事がリリースされました。
2008年にエプスタインとラリーサマーズ(トランプ大統領が操作を求めている元財務長官)、そしてテザー発起人でエプスタイン島に出入りしていたといわれているピアースがビットコインに関する会合を開いていたことが判明しました。
それだけでなくビットコイン開発の資金源はエプスタインであることも判明しています。
つまり、BTCはテザーも小児性愛者たちのツールだったというわけです。
この情報もエプスタインファイル公開で詳細が判明するのかも知れません。
ちなみにJPMはBTCを担保として受け入れており、大量のETFを保有しています。
Epstein Emails Reference Bitcoin Meeting With Brock Pierce at Manhattan Mansion
トランプ政権の暗号通貨の強力プッシュにより、暗号通貨は金融システムの中心的存在となりました。
トランプ大統領は最初からエプスタインがBTC開発に関与していたことを知った上で、罠として利用したのでしょうか?
ステーブルコインとして採用されるXRPもそうですが、大量のBTCを購入したヘッジファンドやETFを始めた金融機関も多くあります。
デリバティブが崩壊する時、金融機関は保有するBTCを一気に処分せざるを得なくなり、大暴落が発生します。
そして暴落が発生すれば、ドミノのように金融機関が破綻していくだけでなく、ドルシステムそのものも危機にさらされます。
トランプ政権の暗号通貨プッシュは、デリバティブ崩壊もろとも小児性愛者ネットワークを完全破壊するための計画だったのかも知れません。
私の推測が正しいとすると、BTCの生き残りはかなり厳しいのかも知れません。
生き残れたとしても大暴落が発生するはずです。
この時にステーブルコインを含めほとんどの暗号通貨は姿を消すはずです。
エプスタインファイル公開を皮切りに、金融/ペドマフィアを一掃することがトランプ大統領の狙いなのでしょうか?
支持率を下げるような振る舞い全ては、犯罪者全てを一網打尽にするための策略で見方さえも欺くものであったことを願っています。
昨日、遠隔透視家が金価格改定に関するデータを公表しました。
透視した4人全員が価格改定のタイミングは「非常に近い」、「差し迫っている」というデータを出していました。
金融機関のシステムが大量の情報で圧倒されてAIに関連したトラブルで対処できなくなり、混乱が発生することがきっかけとなるとしています。
中国人と思われる事業家たちは、金価格が大幅に上がったことを理解しつつも、保有する米国債の価値が大幅に下落したことも理解するようになるというもの。
価格改定後に金と銀が入手不可能となり、価格が暴騰することを透視していて、ドルの死との関連を指摘する人もいました。
タイミング的にきっかけは、エプスタインファイル開示との関連があるかのような印象を受けました。
トランプ大統領は来年の7/4の独立記念日は、アメリカ建国250周年なので、盛大に祝うことを誓っています。
ジュディシェルトンは金本位制米国債のリリースも行われると述べていますが、その前にはシステムの完全破壊をするのでしょう。
その後にトランプ大統領は暗号通貨ベリタシアムを使用して、金銀本位制を復活させるのでしょうか?
そのきっかけがエプスタインファイルの開示となるのか、要注目です。
