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銀は最後には$1になるのか、、

銀価格が急騰しています。

これがクリフハイが予測していた銀価格急騰局面の突入なのかどうかは分かりませんが、経済の混乱が深まるにつれて銀に注目が集まっています。

クリフハイのドルの崩壊の予測の一部の中で、銀は最初は一日に1-2ドル上がりますが、その後に5ドルそして20ドルと上がっていきます。

その後は一時的に分からなくなり、入手不可能になります。

600ドルというのは銀の最高の価格ではなく、あくまでも通過点にすぎません。

数千ドルから数万ドルになると言う人もいれば、現在の金融緩和の量から計算すると20-30万ドルになると予想する人もいます。

仮の価格がそこまで上がるとすれば、その頃にはドルの価値は紙切れ同然になっているはずです。

そして金融システムが完全に崩壊すると、最終的に銀の価格は1ドルに戻ることになります。

デリバティブが大爆発を起こすと、経済再開のため金銀本位制に回帰しなければならなくなるからです。

しかし価格が下がるということは、銀の価値が下がるという意味ではありません。

その頃、銀コイン1枚で高級車や一軒家が購入できるようになっていることでしょう。

 

少しわかりにくい話ではありますが、デリバティブが崩壊すると金融システム全ては崩壊します。

崩壊を止めるために、中央銀行は数千兆ドルの資金注入をするかもしれませんが、いったん始まった崩壊を止めることは不可能です。

崩壊によりハイパーインフレが発生し、その後に一気にハイパーデフレが起こることになります。

年金、株式、預金等だけでなく通貨すらも完全に破壊されることになります。

そして全てを失う時、人々は金と銀の本当の価値に目覚めることになります。

人口の99.5%人は貴金属を持っていないため、生き残るために太陽光パネル、屋根の金属、電線といったものを盗むようになります。

鉱山会社の株式は大暴騰するかもしれませんが、各国の政府は自国の経済再建のために鉱山を国有化することになります。

貴重すぎて外国人投資家の手に渡すことはできないわけです。

 

今、バイデンは民主党の大統領候補を降りるかどうかの瀬戸際に来ています。

本人はおりたくないようですが、すでに後任の選定が進んでいます。

トランプ大統領を支援する勢力は、大統領選挙前までに今の経済を完全破壊する計画でしょうし、反対勢力もすべてを捨てて逃亡しなければならない事態に追い込まれています。

クリフハイの予測では今月の前半に金融の問題が連続して起こり、7/15-7/16には金融の問題を加えて何らかの大問題が発生することになっています。

そろそろ金融は急激に悪化し始めて、大統領選挙前にはシステムは完全に破壊されることになるのかもしれません。

もうあと少しですので、頑張って銀現物をホールドするようにいたしましょう。

聞くところではインドは相変わらずシルバースクイーズを続けているようですし、太陽光メーカーも銀現物の大量引き出しが起こっているとのことです。

デリバティブが崩壊する瞬間に、あなたは手元にある資産だけを持って新たな時代に入っていくことになります。

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