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人口削減計画は陰謀論なのか?

プロの投資家たちは、ネット上でいろいろと語ること以外に隠していることがあります。

仲間内では自分たちはどのような投資をしているのか、ということを語り合いますが、本音を公には語りたくないと考えています。

理由はそういうことを語り始めると、"陰謀論者"というレッテルを張られるためです。

しかし近頃は陰謀論=クリティカル・シンキングとなっているのもまた事実だと思います。

コモデティ投資家たちが口を揃えて言うのは、コモデティのスーパー上昇サイクルに入りつつあり、長期間続くという見通しを語っています。

それは原油も石炭も貴金属に関してもです。

しかし専門家たちが言わないのは、なぜコモデティが上昇のスーパーサイクルに入っているのか、ということです。

 

これは、いまだに陰謀論と言われることがあるWEFのクラウスシュワブと大きな関係があります。

実は彼が師事したのはヘンリーキッシンジャーのようで、今でも立場的にはキッシンジャーの方がクラウスシュワブよりも上のようで指示を与えているようです。

そしてここに関係しているのはローマクラブという団体で、ここでもキッシンジャーが大きく関係しています。

恐らく本丸はこちらであって、WEFはただのフロントという扱いなのでしょう。

(このあたり詳しい方がいらっしゃると思いますので、間違っていたら教えてくださいね)

ローマクラブ

ローマクラブは地球上のコモデティが人口増加によって奪われないようにするため、という信条に基づいて設立されました。

我々が良く見聞きするビルゲイツとかクラウスシュワブはただの下っ端で、その下には各国の大統領や政治家がいるわけですが、その上の上には本丸があるということのようです。

恐らく問題が悪化した時は、下っ端はエスケープゴートにされる運命なのでしょう。

日本では統一教会はやり玉にされる一方で、創価学会は攻撃されないのは池田大作がローマクラブのメンバーであることと関係があると思われます。

(他にも日本人のメンバーもいますし、ヨーロッパ王室のメンバーもいます。)

 

話は戻りますが、そもそも地球上の資源を守るために、人口削減をするという考えはどこから来たかというと、それはトマスマルサスという学者の理論に由来します。

こちらの動画では内容が簡単に説明されています。

マルサスの意見によれば死亡率が上がること、出産率が下がること、戦争、食糧危機そして疫病はすべては望ましいこととして説明されています。

ローマクラブとキッシンジャー、そしてWEFがやっていることの根底にはこの哲学的存在があります。

人口削減をすることの根底には、地球上のコモデティを自分たちのものにしたいという考えがあるためなのです。

(もちろん人数を減らして管理したいという動機もあります。)

すでに皆様も気づいていると思いますが、このグループの人たちは科学や学問という言葉を使いますが、中身はただのカルト宗教です。

ですから説明したり説得するという行為は全くの無駄で、誤りや悪事が暴かれると、逆に攻撃を仕掛けてします。

(カルト宗教の信者を説得しようとしても無駄ですね、、、)

 

彼らは人口削減をした上で、グレートリセットをし世界政府を創設したいと考えています。

ここで問題は、彼らは今でも権力を振るっていますが、リセット後にさらなる権力を手に入れた後に良い人たちになるのかという点です。

かなり100%に近い確率で、今よりも人類にとってもっと邪悪なことを企てる存在となることでしょう。

こういう理由で彼らは危機に次ぐ危機を起こそうとしています。

これらはなぜこれからコモデティー高騰のスーパーサイクルに入ると専門家たちが口を揃えて説明する根底にあるものです。

 

恐らく皆様は今回の経済危機を通じて、多くの資産を築かれると思います。

しかし問題はただお金を儲けることだけでなく、世界支配を目論むカルト集団に立ち向かって自由を手に入れようとするかどうかという点です。

私は個人的には、どれほどお金を持っていようとも彼らの奴隷であるのであれば、意味は全くないと思います。

 

最後にローマクラブが理想としている思想家のマキャベリの言葉を引用します。

(こいつもとんでもない悪人ですが、これについてはそのうち書きたいと思います。)

  "奴隷であり続けることを望む人々を開放するのは危険で難しい。それは自由であることを望む人々を奴隷にするのと同じだからだ。"

 

秘密結社の構成や中身については、もっと詳しい方がいらっしゃると思いますので、私の認識に間違いがあれば教えていただきたいと思います。

いまだに人口削減を"陰謀論"だとして一笑する人が多くいますが、真剣に殺しにかかっている人たちが世界を支配しているという認識を持たない人から順番に殺されていくことになります。

コロナとワクチン、そして気候変動やサプライチェーンの問題。食糧危機とエネルギー危機もそうですし、ウクライナ問題もこの視点から見ないならば、本質を見失うと思います。

日本語でもこの計画について触れている刊行物がありますので、リンクを張っておきます。

(以前にも書いていますがこの計画は失敗に終わりつつあります。ただ多くの人たちにこの事実を知ってほしい、そして声を上げてほしいと思っています。)

ローマクラブ報告

2030年の日本構想

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