今回のWEFのハイライトです。
非常に興味深い説明をしている動画がありましたので、掲載します。英語ですのでわかる方はご覧ください。(削除される前に見てください。)
これはいま世界で起こっていることが、グローバルエリートたちとの計画の一部であること、そしてこれから何をしようとしているのかをはっきりと説明しています。
以下が要点です。
これまで言われているネットゼロ(二酸化炭素排出削減)ですが、2050年までに90%削減するそうです。→これが意味するところは?
2030年までに二酸化炭素を50%削減する。
それにしても地球上の二酸化炭素はどこから来るのか、それを減らすとはどういう意味なのか、よく考えるべきだと思います。
原油、ガス、電気等の二酸化炭素を排出するセクターすべての廃止に向けて、動き出す。
いま世界中でエネルギー危機が発生していますが、それでは「十分ではない」そうです。→ エネルギー危機はもっと悪化するということか?
航空業界、鉄鋼業界も規制の対象となるようです。
そして二酸化炭素を排出する人間も規制の対象ということなのでしょうか?
自動車業界への規制は2035年までに導入するそうです。
これらのことすべてを行うため、経済システムの破壊をしていると認めています。
これに向けて金融システムの再構築を行うそうですが、CBDCを導入していうことを聞かない企業と個人に制裁をするということのようです。
たとえ生き残ったとしても、電気もガスも車もない世界で、虫を食べて生きろということのようです。
ちなみにこれを指揮しているのはこの人です。
SDGsとネットゼロを推進している人たちは、やっていることがただの自殺行為であることを理解していません。
そしてこれを行うための道具はCBDCであるとも認めています。
ということでネットゼロとCBDCに必死に反対することは、生き残りをかけた行為だと言えます。
トランプ大統領が以前にこんなことを話していました。
「彼らが狙っているのは私ではなく、あなたたちだ。私はただその邪魔をしているだけだ」
これは非常に的を得たコメントだと思います。