金と銀、そしてビットコインは制御不能な政府に対するリスクヘッジだと言われています。
そして日本人にはそのリスクヘッジをする必要があり、今ほどその重要性が高い時はないと思います。
そしてインフレが急激に進行している日本ですが、インフレ対策はさらなる金融緩和ということのようです。
デフレ対策で金融緩和、そして今度は紙幣を刷りすぎてインフレが進行してしまったので、またもや金融緩和という結論のようですね。
まさかそこまで馬鹿だとは思えないので、意図的に円を破壊しようとしているとしか思えません。
総理はWEFのメンバーなので、アジェンダを実行しようとしているのでしょうか?
そのリスクヘッジの銀ですが、数日前からかなり値段を下げています。
話によると銀行がショートポジションを大量に処分していて、代わりに現物の銀を購入しているそうです。
価格が暴落しているため、金銀比価は1:80くらいとなっています。
実際の採掘コストでは金と銀は1:7くらいといわれているので、1:80というのは大バーゲンです。
そして銀行が現物を買っているということは、買い時ということのなのかもしれませんね。
最近は先物価格と現物価格の乖離が大きく、特に政府系鋳造所のコインはプレミアムをかなり払わないと買えなくなってしまいました。
最終的には、何オンスの銀を持っているかが重要なので、高いプレミアムを支払ってコインを買うよりも、今はバーを購入した方がお得かもしれません。
そして今大切なのは、すでに在庫があるものを買うことです。入荷予定と書かれていても、入荷しない可能性があるので在庫があるものを買うようにしましょう。
ある方がこんなことを話していました。
「銀を買うのは富を手にするためではない。銀が富そのものなのだ」。
そしてロバートキヨサキはこんなことをツイートしていました。
「愚か者につける薬はない。世界は高学歴の愚か者によって支払いされている。
FRB、財務省、銀行、ウォールストリート、政治家や官僚たちは歴史上、最も危険な経済状態を作り出してしまった。
高学歴の愚か者たちが世界を支配しているのに、学校に行って勉強する必要はあるのか? 金、銀、そしてビットコインを買いなさい」