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フリーダムコンボイへの寄付金が凍結される

カナダのトラック運転手たちが中心となって行われているフリーダムコンボイですが、多額の寄付金が集まっています。

しかし、グローバルエリートたちは資金源を絶つことで攻撃をしています。

GoFundMeというサイト上で寄付を募っていましたが、コンボイ側への出金を拒否したため、逆に寄付をした人たちからの返金要請を次々と受け、逆に追い込まれているようです。

返金をすることは、振込手数料だけでもGoFuneMeにとってかなりの経済的損失となるようです。

トルドーの要請により募金団体「GoFundMe」がトラックドライバーのため募った寄付金(約10億円)を凍結/資金は「GoFundMe」が勝手に選んだ団体に寄付 /トルドーと「GoFundMe」に批判殺到

 

この例から良く分かるのは、CBDCの危険性です。

CBDC口座にお金が入っていたとしても、つまり政府が危険だと思えば、預金を一気に凍結させることができるということです。

グローバルエリートたちは導入しようとしている"社会クレジットスコア"、つまり逆らわずに言うことを聞くかどうかを基準に、お金を使わせるかどうかを決めることを視野に入れています。

これがキャッシュレス社会の目標です。

もし今の時点でカナダがすでにCBDCを導入していたとしたら、トラック運転手だけでなくサポータたちの口座も一気に凍結されていたことでしょう。

 

我々が知っておくべきなのは、資金を第三者、特に政府の管理下に置いてはいけないということです。

グローバルエリートたちは、様々な方法で国民が資産を政府の管理下に置くようにすることでしょう。

例えば今メディアは、仮想通貨の危険を煽ったり、ここ最近では仮想通貨を持つ人たちを「極右」と呼び始めました。

これから法的な規制を強化しようとすることでしょう。

近い将来、貴金属の現物を持つ人たちも、その対象になると思われます。「極右」とか「白人至上主義」と呼び始めることでしょう。

 

グローバルエリートたちの目的をあらかじめよく認識し、騙されないようにいたしましょう。

価格が大暴落したりすることがあるかもしれませんが、仮想通貨も貴金属も決して手放してはいけません。

仮想通貨にやってくるのは「冬」ではなく「氷河期」かも…規制強化や技術に関する疑念も表面化

 

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