昨日の補足です。
クリフハイのWebBotデータによると、1/21-1/27の期間に起こることの予測の中に、ドルの問題がありました。
説明によると、ハイパーインフレの加速時期に突入するタイミングのようです。
グラフで説明すると、このような感じになります。
これからの数週間から数か月の間、金融機関の大問題が発生します。
3月から5月にかけて世界中の中央銀行で問題が発生し、機能不全に陥ると予測されています。この時期は銀行システムの崩壊の最初の段階になります。
金融の問題に伴い、社会体制も大混乱します。
例えば、2月にはインフレは74%程度になり、FRBは1日に10%もマネーサプライを増やすことになる。
そして中央銀行があらゆる手段を講じても封じ込めはできません。
ハイパーインフレに関しては、FRBが正確な情報を隠しているためかなり大まかな予測だそうです。
FRBに関していえば、今年の年末までに姿を消している可能性があるそうです。
ハイパーインフレの進行と同時に、銀価格の高騰が始まる可能性があることも指摘していました。
今年1年は金融の大混乱となりそうですが、こういう時期にネサラゲサラなどを信じていると、大変なことになりますよ。
誰かが来て助けてくれるなどという甘い考えは捨てた方が良いと思います。
最新の予測で、当たるかどうかは不明ですが、参考にしてください。