クリフハイが予測を修正しました。
経済崩壊はもう少し先になるようで、その間に準備をするようにとのことです。
国民の大半が今の戦争状態に気づいて、立ち上がると予測していたようですが、見通しが外れたようです。
もしかしたら、1/6に計画されていたトランプ大統領のイベントが直前でキャンセルになったこととも関係があるのかもしれません。
Trump cancels Jan. 6 event amid GOP complaints
ミサイルが飛び交う戦争では、人々が戦争状態にあることにすぐ気づきますが、生物兵器による攻撃の場合、人々が気づくまでに時間が余分にかかることが原因のようです。
人々が目覚めるには、劇的な出来事が起こる必要があるようです。
予測を軌道修正した形ですが、当初の予測に到達するまでに時間が余分にかかる結果として、深刻なハイパーインフレに直面することになると予測しています。
しばらくの間、モノ不足とハイパーインフレに対処しなければならないので、それに備えるようにと述べています。
数日前にカザフスタン政府が崩壊しましたが、それは報道されている通り燃料価格高騰による国民のデモが原因でした。
カザフスタン内閣総辞職 ガス高騰に抗議デモ激化、最大都市で衝突も
クリフハイによると、同じことがドイツで起こると、その2週間くらいに同じことがアメリカで起こる予告しています。
当初、このデモと政府の倒壊がドイツで起こると予測していたようですが、ドイツ以外の国で起こったことも予測修正の要素のようです。
次に同じことが起こるのはドイツで、数か月くらいだと予測しています。
可能性としてはアメリカと同時くらいにカナダでも同じことが起こる可能性があると述べています。
その時にはガソリン価格が軽油価格は1ガロン=$15- $25くらいになっている可能性を指摘しており、ガソリンに関しては手に入らなくなっている可能性があるようです。
このころになると通貨を欲しい人はいなくなり、人々は給与をもらうその日にモノに変えようとするそうです。
要するにハイパーインフレが深刻化しないと、今は世界は戦争状態にあること、そしてグローバリストたちが人々を攻撃をしているという事実に気づかない人たちが多いということ。
そして大半の人たちが立ち上がって初めて、グローバリストたちとの戦いに勝利できるわけです。
グローバリストたちは意図的に経済を破壊し、モノ不足とハイパーインフレを引き起こしているわけですが、その方向性は一気に崩壊させるのではなく、少しずつ崩壊させていくことを意図しているようです。
その中でクリフハイの提案としては、まだ何も準備をしていない人たちは、できれば収入や時間のうち最大10%程度を使い、自分に投資をすること。
健全な金融について学び、貴金属を購入したり仮想通貨について学ぶことを勧めています。
それと同時に、崩壊しつつある債務のシステムが抜ける準備を勧めています。
突然の金利上昇のリスクもあり、変動金利型の住宅ローンは非常に危険になると思います。
多少、予測を修正した形になりましたが、今後数か月間の予定を考えるうえで参考になると思います。
日本円についての言及はありませんでしたが、どうなるかは想像に難くないと思います。