グローバリストたちの力の根源はペトロダラーシステムです。
しかし、ペトロダラーは急速に崩壊へと向かっています。
そしてペトロダラーに協力してきた国々も距離を置き始めています。アフガニスタンでの大失敗はペトロダラーシステムの終焉を象徴する出来事です。
グローバリストたちの計画はシンプルです。
ドルを使いインフレで人々から資産を奪い、最後にはデフレに持ち込み、また奪う。そしてリセットして同じことを再度繰り返すというものです。
要は人々を騙してお金を巻き上げるためだけのシステムですが、壊れたので直して再利用しようというのがグレートリセットであり、CBDCです。
使って、直して再利用するというのが、彼らの計画でした。
そしてワクチンで人々大量死させるのは、各国の年金システムが破綻寸前なので、支払わないで切り抜けようと画策しているからです。
とはいえ、ペトロダラーシステムの崩壊は彼らの計画が失敗に終わりつつあることを示しています。
大量死は避けられないようですが、だからと言って大恐慌によりデフレを起こして、次なる略奪のシステムへの移行は避けられる見込みが高まっています。
今年の後半からは大混乱は避けられませんが、落ち着いたころには全く新たなシステムに移行していく可能性が高そうです。
恐慌は起こると思いますが、1930年代と同じ結果にはならないと思います。
ただ年金は大打撃を受けることは必至ですので、もらえると期待しない方がよいと思います。
そしてペトロダラーの終焉とともに、FRBや中央銀行や大手の銀行は今後、数年で姿を消す可能性が高いと思います。
ただペトロダラーが崩壊することは、米ドルの消滅を意味してはいません。
ただアメリカ以外の国で流行しているドルが、アメリカに流入することになると思うので、特にアメリカを中心にハイパーインフレが起こる可能性がたいそうです。
今、グローバリストの表の顔であるバイデンは早々と追い落とされようとしており、代役に内定していたカマラハリスも逃亡しているようです。
あと個人的には、ペトロダラーの崩壊により中国がアメリカを取って代わることもないと思います。
中国の一帯一路政策もペトロダラーにかなり依存しており、崩壊の影響から逃げきれないと思うからです。
今後しばらくは大混乱すると思いますが、その時には我々一般人から富を搾取する者たちが消えうせるというのは、今年一番の良いニュースなのかもしれません。
予断を許さない状況が続きますが、今の危険な時代を何とか乗り切っていきたいものですね。