今泊っているホテルの方と話しましたが、どうやらアメリカでワクチンを受ける人はごく少数なのかもしれません。
たまたま話しかけられたので、世間話ついでに聞きましたが、このホテルのスタッフでワクチンを受ける人は一人もいないそうです。
報道の数字と実際の数字とではかなりの乖離があるようですね。
私の知り合いでも受けたのは、今のところたったの一人だけです。
すでに大手のメディアの信頼性は地に落ちていますので、人口の半分が受けたというのは、かなり誇張した話かもしれませんね。
インドにしてもセーシェルにしてもそうですが、ワクチン接種が原因でコロナウイルスが拡散しています。
他の方も情報発信しておられますが、ワクチン接種した人がスプレッダーとなり、接触する人にうつしているのは間違いないようですね。
セーシェルは世界で一番ワクチン接種が進んでいますが、感染者が急増でロックダウンに入ったそうです。
World’s Most-Vaccinated Nation Activates Curbs as Cases Rise
これは人口削減をしたいと考えている人たちが開発したものですから、接種しないことはもちろん、接種した人に近づかないようにしてくださいね。
もしかしたら気づかないうちにコロナに感染していて、抗体があるかもしれないので、ワクチンを打つことを真剣に考えている方でしたら、まずは抗体検査をすべきかと思います。
少し別の話になりますが、日本円は安全なのかという話になります。
日本の歴史を振り返ると、金融緩和は何度も行われていて、その度にそれを信じた人たちは損をしています。
例えば、こんな事例があります。
江戸時代に経済的に困窮した藩が、藩札と呼ばれる紙幣を発給しました。
西南戦争をしようとしていたものの資金不足に悩んでいた西郷隆盛は西郷札なるものを発行しました。
これは戦争に勝ったら、支払うという約束の元、発行されましたが、支払うという約束の元、藩札を発行しました。
しかし、戦争に負けたため、西郷札は紙切れとなりました。
これは別の例ですが、軍が紙幣を発行したこともありました。
これは要するに、戦争に勝ったら払い戻しをするという種類の紙幣でした。そしてこちらも同じ運命をたどりました。
アメリカはもちろんですが、今の日本もかなりの財政緩和を続けています。
基軸通貨のアメリカにつられる形で、金融緩和を拡大していますが、今回はどうなるのでしょうか?
歴史はすでに回答を与えている気がします。