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アメリカの闇の深層部 FRB

少し前に世界最強の組織とはFRB(連邦準備制度)だという話を書きました。

連邦準備制度

誤解されがちな点ですが、FRBはアメリカの中央銀行ですが、政府機関という扱いですが、政府が保有しているわけではないのです。

中身はプラックスボックスとなっていて、実際には誰が保有しているのかはよくわかっていないと言われていますが、複数の銀行が権利を持っていると言われています。

日銀とは異なり、日銀は政府機関ですが、もしこれがみずほ銀行やUFJだったとしたら、金融政策は国のためではなく、自らの銀行の利益のために行うというのは簡単にわかると思います。

当然ですが、FRBは米ドルを発行する権限を持っています。

1970年代に金本位制を捨ててから、米ドルは紙切れとなりました。

今では狂ったようにドルを刷りまくっていますが、1000ドルを印刷するコストはたったの1.25ドルだと言われています。

FRBはこのように紙切れ同然のドルをアメリカ政府に貸し出し、見返りに金利を政府から受け取ります。

つまり貸し出すのは、紙切れですがもらうのはアメリカ国民の血と汗の結晶をもらうわけです。

一般に誤解されていますが、今このFRBの力はかつてなく強大となっています。

金を刷りまくり、人々に巨額の債務を負わせ、資産を買いまくっています。

つまり、人々や企業がデフォルトすると、すべての資産は差し押さえられてしまうからです。

1930年代の大恐慌の際、FRBは貨幣供給を大幅に増やし、低金利にして、多くの人々に融資を組ませたあと、突然金利を上げ、貨幣供給量を25%減らすことにより、多くの人々と企業を破綻に追い込みました。

恐らく、今FRBがやっていることは、それと同じことでしょう。

借金が多い人は、すべての資産を失うリスクがあります。私は今は金利が安いから、どんどんと借りまくろうなどと考えている話を聞くと、その先はいったいどうなるのだろうかと心配になります。

少し違う話になりますが、今アメリカ不動産はまだそこまで下落しておらず、仕事もないのに融資を組んで家を買う人が後を絶ちません。

その一方で、ローンが払えず、支払いの猶予をもらっている人がかなりの割合に上っています。

これは、言い換えればカモを囲い込んでおいて、あとから一網打尽にする方法のようにも見えるわけです。

 

FRBがどれだけの力を持っているかということが分かるのは、例えば外国で米ドルをバイパスして、国の輸出入をしようとする国家元首が突然、暗殺されたり、政権が転覆されるという話を皆さんは聞いたことがあると思います。

過去にはFRBがアメリカの最大の闇になっていることに気づき、そこに手を入れようとした大統領がいました。

例えばケネディ大統領が暗殺されたのは、米ドルを金本位制に戻そうとしていたからだと言われています。つまり足かせをはめようとしていたわけです。

そして今回のトランプ大統領も金本位制に戻すことを目論んでいました。

金本位制の信奉者であるジュディシェルトンを理事にしようとしましたが、うまくいかず、そしてその結果は皆さんがご存じのとおりです。

トランプ大統領はDSと戦うのであれば、金融緩和をさせるのではなく、その反対をすればよかったのではないかと思います。

不都合な真実 《 ケネディ暗殺に絡む政府通貨発行を巡る戦い 》

 

 

あまり知られてはいませんが、FRBは極悪な犯罪集団と変わりません。

FRBを解体しない限り、アメリカの本当の問題は解決しないのだと思います。

 

ですからアメリカ人は、今の問題を解決したければ、戦うべき相手を間違えるべきではないと思います。

そしてFRBに対抗する唯一ともいえる方法は、現物のゴールドとシルバーを保有することです。

これは彼らが一番嫌がっていることでもあります。

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