先週、もう一軒売却しました。
欲張ればもう少し高値で売れたとは思いますが、それでも買った価格が安かったので、利益が出ました。
購入時の2.5倍の価格での決済でした。
これはタイトルカンパニーによって取り扱いが違うのかもしれませんが、たいてい決済の時にはWater Escrowという項目があります。
つまり、タイトルカンパニーは水道代として売り手から余分に請求しておいて、清算が済んだら残金を売り手に返金するというシステムです。
今回はエスクローに300ドル取られたのですが、最終の水道代の清算をしてくれないというのです。
つまりそのまま放置すると、300ドルはそのまま取られてしまって、残金は戻らないというのです。
それで返してほしければ、今から物件に行き、水道メーターを確認し、それを市役所に連絡すれば、代金が確定するから、それで初めて返金するというのです。
売る前は空き家だったので、水道代はほとんどゼロのはず。
300ドル惜しさのために、物件まで行って水道メーターを確認してきました。
本当はこういうことはタイトルカンパニーかエージェントにしてもらいたいものです。