最近、やろうと思い準備していることがあります。
それは海外の農地への投資です。
日本では過小評価されていますが、今後30年後くらいから世界中で食料が高騰することが確実となってきており、食料自給率が低い日本では、かなり致命的な状況となることが予想されています。
人口の増加と食料の供給率の低下が相まって、価格が高騰することは必然ともいわれいます。
それと同時に化学肥料のリンも近い将来枯渇すると言われており、代替品はありません。
人類の歴史を振り返ってみても、食べ物をめぐる戦いというのは本当に多いものです。
自体が変わっても、人間が必要とするモノ、そして人としての本質は変わらないため、同じことが形を変えて繰り返し起こります。
それを見越してか、世界では産出力のある農地への投資に注目が集まりつつあります。
価格はまだ安く、ありえないくらいの安値で売られているのですが、問題もあります。
それは、買った後にどうやって運営していくのかという点です。
これさえクリアできれば、いい投資、そしてビジネスになるのですが、片手間という訳にはいかなそうです。
やるのならば、よく準備してある程度の規模にしないとうまくいかないと思っています。
あと一人ではできませんから、仲間も必要です。
この話はまだ続きがあるので、近々書きたいと思います。