涼しいロシアを後にして、熱い日本に戻ってまいりました。
最近、ある方のご紹介でアフリカ某国の要人の方とお知り合いになり、話が進みつつあります。
日本からは遠く、あまりなじみのがありませんが、話をよく聞いていると未開のフロンティアが広がっているという印象を受けます。
秘められている可能性を考えると、中国がアフリカへの援助を増やしている理由がよくわかります。
政治的に混乱していたり、腐敗している場合も多く、リスクはありますが、そういう状況だからこそ参入できる余地も残されています。
これが先進国であるとすれば、一般人にこのような機会は回ってきません。
まだすべてを把握しているわけではありませんが、今のところその国が持つ資源の権利取得に動ければ、長期的なハイリターンが見込めるかと考えています。
ただ私の場合、この方の国における権力の度合いが権利の大きさと比例しそうな印象も受けています。
まだ誰も手を付けていないところに、政治家の力を借り、参入するというのが、今後しばらくの課題となりそうです。