最近、毎週のように提携希望の連絡が入ります。
日本の不動産業者の方からの連絡が多いのですが、時折アメリカの方からの連絡も入ります。
わたしもアメリカに投資していますが、大きな国ということに加え、都市ごとに全く違うので、知らない情報をいただけるのは非常に参考になります。
問い合わせをいただくのは、いわゆるプロと言われる人たちからの問い合わせです。
話をしているとわかるのですが、たいていの方は不動産の仕事をしているもの、自分では賃貸経営をしたことがないという人がほとんどです。
そうなると、投資家の立場が分からず、ただ不動産を販売して終わりということになります。決して、それが悪いと言いたいわけではありませんが、投資家、しかも海外の投資家、文化も言語も異なる人たちが投資をしていくのを支えるサポート役としては、物足りないというのは事実だと思います。
しかし、昨日の方は違いました。
ご自身でも複数の不動産を賃貸管理し、しかもさらに上を目指そうとしている真摯な方でした。
投資家が直面するであろう状況について、いろいろな経験をされていることがお話から伺え、私の知らないことも教えていただきました。
このようなお方なら、日本の投資家の方にもお役に立っていただけるだけでなく、今後も一緒に働いていけるような気がいたしました。