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世界各国の金融緩和でバブルが進む国際不動産市場

UBSによると、世界各国の金融緩和のせいで、バブルの可能性が高まってきたとのことです。

世界の20の大都市圏のうち、75%はすでにバブルの可能性がある、あるいは実際の価値以上に高騰していると言われています。

 

この大都市のうち、まだ価格が高騰していないのはシカゴだけです。

City superstars on course to crash as global property bubble inflates

今後は、まだこれから上がっていく小都市が狙い目になっていくのではないかということです。

相対的に見て、アメリカの各都市はまだ格安圏にあると思います。

 

これからはただ上がっているからという理由だけで投資するのは危険です。

不動産の潜在的な価値を見極める力がより必要とされると思います。

 

個人的には各国が金融緩和をし続けたせいで、あちこちでバブルが起こっています。

仮想通貨などはその最たる例で、実体がないのに価格が上がりまくっています。

いつかは激しく落ちるのだろうと読んでいます。

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