最近は、ワクチン接種による超過死亡者数の上昇があちこちで報じられています。
日本でも相当な数の人が死亡していると思いますが、国によってはもっと惨い場所もあるようです。
昨日、ツイッターを見ていたらニュージーランドでは接種者全体の20%が死亡したという情報がありました。
真偽は不明ですが、大量に死亡していることは間違いありません。
政府ぐるみで隠ぺい工作をしていたことが明るみに出ていて、前首相アーダーンを国内に戻した上で裁きを受けさせるという声も議員の間から上がっています。
ニュージーランドは政府職員の中で内部告発者がおり、政府のデータによると世界中で少なくとも1000万人が既に死亡したとのことで、これから増え続けていきます。
ある町では837回の接種で253名が死亡しましたが、政府は隠蔽しました。(致死率30%強)
他にも接種会場は1日に20-50人以上が亡くなった事例がある中で、政治家11000人余りはワクチン接種を免除されていたことも判明しました。
ちなみにニュージーランドのワクチン接種率は約90%です。
世界中で人々が亡くなっていますし、同時に不法に入国した挙句、給付金を受け取って暮らす外国人が急増すると、世界経済にデフレに向かいます。
当然ですが死んだ人は買い物をしませんし消費もしないので、需要は自然に減少します。
亡くなった方は住宅ローンを借りたりクレジットカードもし買いませんし、反対に負債が帳消しになります。
死亡しなくても健康被害で働けなくなる人が急増することも、デフレとなります。
住宅や物の数は減らないのに、消費者だけが減少しています。
中央銀行にとってデフレというのは最悪の悪夢で命取りとなるため、手段を問わずインフレを引き起こそうとします。
1933年に大恐慌の時、FRBはデフレに対抗するため必死に通貨供給を行いました。
金を没収した後に金価格を60%引き上げることで、インフレを引き起こし通貨の流動性を確保しようとしました。
恐らく2024年にはこれまでにはなかった規模の通貨供給をすることで、今のデフレに対抗しようとすると思われます。
そしてそれはクラックアップブームと呼ばれるものなると思われます。
クリフハイはハイパーインフレに向かう可能性が高いと予測していますが、デフレになる可能性も指摘しています。
もし中央銀行が資金供給をしないとすると、深刻なデフレのため中央銀行は三月の初めころまでにコントロールを失うと思われます。
投資家全員がはポートフォリオ全てを急いで投げ売りして、現金を入手しようとします。これは現金の価値が上昇するのに対し資産価値が下落するためです。
この時には政治家や銀行家といった人たち(エロヒームカルト)は完全にお金が無くなると同時に悪事がさらに暴かれることになります。
彼らは自分たちの身を守ることができなくなり、人々から襲われるようになります。
ただ銀行家たちはデフレであろうがインフレであろうが、人々から襲われることには変わりないとしています。
私は年末までに金融危機が本格化すると思っていましたが、来年に持ち越しのようですね。