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バビロンの復活とCOP28

現在、開催されているCOP28ですが来週の12/12が閉幕となっています。

これについて、遠隔透視家が見たところ興味深いデータが浮かび上がってきました。

遠隔透視というのは、米軍でも採用されているサイキックの事です。

情報になじみがない方も多いと思うのと、データが非常に長いので要点のみできるだけ簡潔にまとめたいと思います。

現在起こっている出来事と展望、そしてあまり知られていない宗教的なつながりが見て取れます。

 

COP28の中心人物と言えば、チャールズ国王です。

昨年に遡りますが、今回同様彼が主催したイベントがありました。動画は開幕のセレモニーですが、宗教色満載となっています。

注目に値するのは以下の点です。

 主催はチャールズ国王

 72の隕石が地球に向かってくる。そして参加国は72か国。

 スピーチの女性がなぜか「親友のエレン エンエル」に語り掛けている。

 バベルの塔に似せた建物が登場する。

 バビロンの神の象徴である牛が登場する。

ここで映し出されているのは、聖書に登場するバベルの塔のストーリーです。

天に届くほど高い塔を建てようとしたことに腹を立てたヤハウェが人々の言語を72に分けてしまったため、混乱し人々は散り散りになったという話です。

このイベントで72の国の代表を集め、バビロン復興を象徴するようにイベントをチャールズが主催することに大きな意味があるようです。

バビロンとバベルの塔の復活とバビロンの新たな王はチャールズであるという宣言のようです。

バベルの塔 Tower Of Babe

 

COP28もこれは関連があると思われます。

閉会日は12/12ですが、この同じ日にオリオン座のペテルギウスの近くを彗星が通過します。

そして奇しくもペテルギウスというのはバビロン宗教では、運命を司る最強神エンリルの星として知られています。(上で書いたエンエルに酷似しています。)

ちなみにメソポタミアの伝承によると、エンリルは弟のエンキと共にNWO(ニューワールドオーダー)を作ろうとしたという話があります。

つまりNWOの起源というのは、古代バビロニアにまでさかのぼるのと宗教と密接に関係しているということになります。

エンキの象徴は牡牛とされています。

Myth, Ritual, and Order in "Enki and the World Order"

メソポタミアの伝承によると、エンキは人類の誕生に責任がありエンキが人類の数を増やしたことになっています。

人間のうるささに腹を立てたエンリルは、様々な自然災害を起こすことで人口を減らそうとしました。

その度に人類はエンキに生き残るために何をすればよいのかと尋ねました。人口削減が主要な問題になっている今、関連を感じます。

 

ここまでは理解を深めるための情報ですが、以下は遠隔透視のデータの一部です。

新たな物が作られることで、イメージは目のようなものだとしています。

目を認識するデバイスでパターンを読み取るというデータ。

目の情報が衛星を通じて送信されるといったデータが出でいます。

そして人々を"冥界"へと引き入れるという内容もあります。

COP28に関する遠隔透視データには、目が繰り返し登場しますが、これは恐らくエンリルとの関連だろうとしています。

ちなみにエンリルの外見はこのような感じだったそうです。目が特徴的です。

 

現代人からは想像もできないほど古代の宗教概念に彩られた現代の式典が行われているわけです。

そしてここでの主な関心事は、恐らくワールドコインとオーブだろうというのが結論です。

網膜のデータによるワールドIDの発行とワールドコインの発行です。

人工削減と世界政府、そして人間の目の網膜データによるIDと通貨発行の背後は古代バビロンの宗教の存在があるということです。

やはりCOP28はグレートリセットのスタートの儀式というのは、正しいようです。

エンリルとエンキを帰還を求める意味合いもあるのかもしれません。

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