数日前にクリフハイがインタビューに答えていましたが、予測をやや調整した補足したような印象を受けました。
数か月前は9/13-15くらいから11月にかけて、経済の悪化が顕著であるという予測を出していました。
この期間にCBDCへの切り替えが強引になされて、失敗するといった内容だったと思います。
今後半年以内くらいにティア1の金融機関の3/1くらいが破綻するといった予測でした。
金融機関は信用創造のシステムにより、実際のお金を100倍以上に増やしていて、その上にデリバティブを構築している。
今世界中で起こっている預金の引き出しは、信用創造の基盤となる部分を破壊している。
そのため一般の金融機関だけでなく中央銀行もかなりの被害を受けている。
ロスチャイルドが保有するブラックロックとバンガードもかなりの苦境にある。
2024年の1月末頃までに金融機関の連鎖倒産が始まり、回復は不可能な状況になる。
学生たちの間で事態の認識が広まり、先生に対して教育内容が間違っていると問いただすようになり、学校に行かなくなる子が急増する。
政府からの資金供給が途絶えるのと同時に子供たちの反抗が起こり、そして教員の大量辞職により教育システムの崩壊が始まる。
金融機関の破綻と同時に、通貨の購買力が目に見えて下落していくことになる。(2024年の1年間継続していく?)
人々が取引に使用することを拒否し始める頃、米軍が事態に介入しトランプ大統領が表舞台に立つようになる。
金融システムの崩壊の過程で、金と銀は入手不可能になる。
銀価格はいつかの時点で金価格を超えるが、通貨をベースにした金と銀の価格算定には意味がなくなる。(誰もお金がないので買えなくなるということかも)
FRBは他の通貨を犠牲にして、生き残りを模索するが失敗する。(日本円は真っ先に犠牲になるのか?)
ワクチン接種によりアメリカでは4000-5000万人が死亡するか、働けなくなると考えられている。
2036年頃まで事態の収拾と次なる体制の構築のために、試行錯誤を繰り返すことになる。そのころまでに人類の次なる方向性が決まることになる。
大混乱の最中、あなたを助ける人はどこにもいなくなる。
政府も行政も友人ですらも頼りにならなくなり、あなたはたった一人で自力で問題を解決しなければならなくなる。
結果、生き残る人々は苦境により鍛えられ、精神的にも身体的にも強靭になる。(宇宙は人類が試練を切り抜けて、強くなるための機会を与えるとしています)
次の人類のステージでは、今よりも強く賢い人たちが先導を切っていくことになる。
人類の未来は明るいと思いますが、大変な苦境が待ち受けています。
クリフハイの予測がやや変わったように思えるのは、事態が流動的なせいなのかもしれません。
皆様もご覧になったと思いますが、ロスチャイルドが家宝をオークションで大量に売却しています。
金融システムを何とか支えようと、家宝を売ってまで資金調達をしようとしているのかもしれません。