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FTX巨額の詐欺の指南役は、そしてペトロゴールドが登場か?

FTXの件は悪事とDSのコネが次々と暴露されるので、書き切れませんが少しだけ注目の点を書きたいと思います。

 

FTXの元CEOのSBF(サム バンクマン フリード、略してSBF)がエプスタインのパートナーであったジズレイン マックスウェルの弁護士を雇ったことが報じられています。

FTXによる歴史上稀に見る詐欺事件には、指南役がいたようで、このコネでDS弁護士を雇ったことが指摘されています。

この指南役は彼の父親ですが、Sスタンフォード大の教授であり弁護士でもあるのですが、反トランプの急先鋒として知られています。

彼は自らインタビューの中で、自分がFTXの法律関係すべてを監督していたこと。

そして全米の裁判所の裁判官たちとの強いコネがあり、自分のところを卒業した弁護士は裁判を都合の良い裁判官が扱うようにコネを利かせられることを豪語していました。

要するに彼は息子を表に出して、裏から巨額詐欺を仕立て上げていたということのようですし、エプスタインの弁護士を紹介したのも父親のようです。

FTX詐欺の裏にはスタンフォード大の法律学教授、そしてその先にはDSに買収された裁判官たちが複数いることが判明しています。

そして彼の母親もスタンフォード大の教授でヒラリークリントンの弁護士でしたし、SBFはヒラリーを逮捕させられる情報を持っているとツイートしていました。

既にバイデン政権や民主党議員に巨額の資金が流れていたことは判明していますが、それ以外にもアシュケナージユダヤコネクションの相当深いところにまで、この問題は発展するのかもしれませんね。

そして恐らくここにはデザーの巨額詐欺も関わっていることが判明するはずなので、その時に仮想通貨は大暴落する可能性が高そうです。

FTX's Bankman-Fried Hires Ghislaine Maxwell's Defense Attorney

Center of crypto scandal grew up here, his parents are Stanford professors

こちらは両親のプロフィールです。

カザール人は自分の子供を犠牲にすることくらいなんとも思わない人種ということです。

Joseph Bankman

Barbara Fried

 

別の件です。昨日、80兆ドルの隠れ債務についてのBISの記事を紹介しましたが、この中身はほとんどがその場しのぎの短期債務のようです。

ただ数字は実際にはもっと悪いようで、今年の6月の時点で80兆ドルではなく、96兆ドルになっていることが判明しました。

これは全世界のGDPの相当する額ですが、本当のところは債務額がどれくらいなのか分からないくらいな膨れ上がっているのではないかと思います。

2020年のロックダウン以降、水面下で様々な年金基金、ヘッジファンドや保険会社等をその場しのぎ的に救済するために、ドルを刷りまくっていたというのが実態のようです。

これは米ドルの終わりが近いことを象徴する出来事と言えると思います。

もう始まっているのかもしれませんが、どこが一つが破綻すると連鎖的に波及するために今必死に救済している最中なのかもしれません。

昨日書いた崩壊直前の巨額の金融緩和であるクラックアップブームです。

そしてこれはCBDC導入の前振りなのかもしれません。

 

そして終わりが近い米ドルを最終的に終わらせるのは、やはり金のようです。

破綻寸前で大混乱のクレディスイスの、著名アナリストゾルタンボッツァーは新たな報告書を出しています。

彼はロシアが"ペトロゴールド"を公開する時に、西側諸国の金融機関は終わるとしています。

前に書いたかもしれませんが、スイスのプライベートバンカーたちは、ロシアの金保有量は2000トンではなく、12000トンを超えていると考えているようです。

ロシアが原油と金を直接リンクさせれば、原油取引の支払い手段として金が使用されることになり、結果として金価格は高騰します。

そして金のショートをしている金融機関の流動性の問題が表面化し、破綻に追い込まれるというシナリオが現実的だということのようです。

 

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