クリフハイが予測していた11/13前後に何かが起こるというのは、的中しました。
彼の予測には続きがあります。WebBotのデータによると、何かは分からないものの12/13-15前後に人々の感情が高まるそうです。
レベルとしては11/13の3倍くらいとのことです。
WebBotのインターネット上の言語の動向から、将来を予測するプログラムですが、近年は検閲が厳しいため予測が難しいとしています。
私はFTX絡みではないかと勝手に思っています。今ありとあらゆる問題が噴出しているわけですが、興味深い動きがあります。
ワクチンもそうですし、ロックダウンをしろだとかPCR検査といったことすべてにこの会社がかかわっています。
もしあなたがパンデミック騒動で被害を受けたのであれば、その責任はこの会社にあります。
破綻に関してですが、過去にはエンロンの破綻を手掛けた専門家は「こんなにひどいのは見たことがない」と発言していることが報じられています。
中身はかなりめちゃくちゃのようです。
FTX、内部統制と記録管理「完全に欠落」-破綻処理の新CEO
FTXの保有する仮想通貨は約66万ドルの価値しかなかった…前CEOは55億ドルと主張
ところで興味深い動きというのはこれです。
米CFTC委員「破産を免れたFTX子会社はCFTC監督下にある」
CFTCによるとFTX本体は破産だが、デリバティブ取引会社であるLedger Xの資産は安全であるということです。
しかし私が聞いた範囲では、Ledger Xの親会社か関連会社もすでに破産申請を済ませており、この主張の真偽にはかなりの疑問があります。
デリバティブ取引会社なので取引額は本社の100倍以上である可能性も十分あります。
詳しい方も多いと思うので、私が説明するまでもありませんが、デリバティブは普通、ロングポジションとショートポジション両方を取ります。
これは価格がどちらに触れたとしても、リスクをヘッジできるようにするためですが、今回はFTXの破綻でロングポジションだけがすべてなくなってしまっている状態だと推測されます。
この状況で仮想通貨価格が急騰すれば、ショートポジションだけを持っている投資家は壊滅的な影響を受けることになりそうです。
CFTCは「問題ない、問題ない」と言いながらパニックに陥っているのでしょう。
今はまだ自分には関係ないと思っている人たちも、ある日突然ATMが使えなくなる時に、現実に直面することになります。
これは邪推ですが、FTXには元CFTC職員が複数勤務しており、CFTCはJPモルガンの天下り先となっているようです。
FTXを舞台とするデリバティブに、JPモルガンが大規模に関与している可能性もありそうですね。いずれにしてもLedger Xが崩壊する時にCFTCも姿を消すことになりそうです。
クリフハイのWebBotのデータの中に、経済が崩壊した後に"新たな指導者"がベリタシアムを使用して、経済システムの再構築を試みるという内容が出できます。
どのタイミングなのかははっきりと分かりませんが、このデータセットは1月と2月という時期と関連しているようです。
来年の年明けは大混乱の時期となりそうですが、来年がWebBotのデータが指摘する年となるのかどうか、要注目です。