トラベル

アメリカで警察に捕まると、、、、

アメリカでは、警察官が黒人の人を撃ち殺すと大問題になります。

人種問題が複雑なアメリカならでの問題ではありますが、警察は警察でそれなりに問題がありそうです。

黒人は何か起こると、問題をすぐに人種問題にすり替える悪い傾向があり、それにかこつけて決して正当化できないような行動に出る場合が少なくないと思います。

(もちろん個人差があります。)

 

個人的には、アメリカの警察官は人種差別主義者というよりも、単に警察官としての訓練が足りないだけなのではないかと思います。

報道によると、犯人逮捕の際に銃の使用法を間違えることが本当に多いようです。

最近のミネアポリスの事件でも、スタンガンの代わりに間違えて銃を取り出して、発砲したため人が死亡しました。

Minnesota police chief says he believes officer meant to grab Taser before shooting Black man during traffic stop

訓練が足りないことに加え、それとも警察官としての資質を持った人を雇用していないことがそもそもの原因なのでしょう。

 

私はアメリカに行くと時々、警察に呼び止められます。

先回、渡米した時には3回も止められました。

運転中にあの派手なパトカーのサイレンを鳴らされるので、恥ずかしいくらい目立つのですが、運が悪いと思って止まりました。

日本とは違い、かなり物々しい雰囲気なので、かなり嫌な気分になります。

一回目は、知らずに一時停止を見過ごしてしまい、警察に止められました。

しかし、謝ると、次回からは気を付けるようにと言って、無罪放免となりました。

 

その直後にまた警察に捕まりました。今度はスビート違反の容疑でした。(これは私ではなく、私の横をものすごいスピードで抜かして言った車と間違えて、私を取り締まったのでと思います。)

警察官からはスピード違反だと言われ、武器を持っているかと聞かれ、もちろん持っていないと答えました。

そして丁寧にスピード違反は私ではないと思いますと伝えると、そのことは認めなかったものの、運転には気を付けるようにと言って、またもや無罪放免となりました。

 

日本からアメリカに旅行して、警察に捕まるとヒビってしまいがちですが、落ち着いて指示に従い、謝ると無罪放免になることも多いようです。

もし、アメリカに旅行してもし警察に呼び止められたら、対応を間違えると大変なことになります。

下のサイトは参考になりますので、知っておくだけで、万が一の際にとても助かります。

 

アメリカで運転中に警察に呼び止められた時の行動の仕方

 

-トラベル
-,

© 2024 歴史上最大の経済危機を切り抜けよう!