ロバート キヨサキが昨日、ツイッターで警告をしていました。
「シルバーの需要は高まっているのに、価格は下がっている。
もう貴金属のディーラーからシルバーを買うことはできなくなっている。
シルバーのマーケットの腐敗と価格操作はひどく、価格操作ができなくなる時に、地獄の蓋が開く。
バイデンは無能だ。価格操作ができなくなる前に、ビットコインとゴールドを買いなさい。」
数日前に書きましたが、クリフ ハイも今の米ドルを中心とした世界の終焉もシルバーマーケットから始まると予告しています。
私が聞いたところですと、イギリス、アメリカ、オーストラリア、メキシコ、そのほかの国でも鋳造所が一般のクライアントにシルバーの販売を停止しています。
一般人がシルバーを買えなくなる日は急速に近づいています。
私がいつも購入している店ではまだ注文を受け付けているようでしたので、追加で注文しておきました。
あと、今価格操作がひどく、価格がかなり下げているので、株式も追加しておきました。
AGとGATOはもちろんですが、HLとCDEとFSMも買いました。
これは最近のデービット モーガンのインタビューです。彼は有名なシルバーの専門家です。
日本語の字幕はかなり変ですが、内容の参考にはなると思います。
彼は言葉をよく選んで話していますが、映画の「マネーショート」のようなタイミングに今いるのではないかと、感じていると話しています。
彼の立場上、話していけないこともあるようですが、このインタビューの中ではそのことをはっきりと言い切っている場面もあります。
彼の説明によると、工業用で使用されるシルバーはコメックスではなく、直接会社から購入されているようです。
つまり、もう会社にも在庫はなく、コメックスも在庫がなくなっている、ということはシルバーはどこにもないということなのかもしれません。
コメックスにある展示用のシルバーまで販売しなければならなくなると述べています。
それだけ今のマーケットが危険だということになりますね。