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タイの建物のクオリティーは低い

今回、パタヤにいる間に自分のコンドミニアムを貸し出そうと、いろいろと働いていました。

なかなか苦しいのが実情ですが.......

 

完成してから一年弱経過していますが、まだ誰も一度も住んだことがないいわゆる「新築」物件です。

しかしパッと見た目、かなり劣化が進んでいるように見えました。

例えば、ユニットの表の部分はこんな感じになってしまいました。

ただよく見ると、初めから何もしていないような感じにも見えます。

管理費もきちんと払っているので、管理人に修理を依頼すると、この建物は五年保証がついているというので、

そのまますぐデベに連絡してみました。きちんと対応してくれるといいのですが.....

 

一年前にこのユニットの引き渡しの時にも、ユニットは問題が複数ありました。

新築なのにシャワールームの蛇口やタオル掛けなどの金属部分がさびていたり、クローゼットのドアの端が欠けていたり、あときちんと閉まらなかったりしていました。また部屋には家具が備え付けだったのですが、テーブルの足の長さが均一でないためか、ガタガタするような家具がおいてありました。

きちんと修理するように依頼すると、数日で終わるというので、また確認のために見に行ってみると、まったく直っておらず、逆に「これくらい大した問題ではない」と開き直られた苦い思い出があります。

完成せずに工事がストップする物件もある中、完成したことで一安心かと思っていたのですが、そのあとにも落とし穴があったわけです。

 

物件の手直しも終わり、近くの丘に登ると、そこからはきれいな光景が広がっていました。

 

 

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