コロナウイルスで影響を受けそうな国の一つにドイツがあります。
メルケル首相がドイツ国民の最大6-7割が感染するかもしれないという恐ろしいことになっています。
新型コロナウイルス、総人口の6〜7割に感染の恐れ 独首相
もしかしたら、コロナの火事場泥棒的な話ですが、こんなニュースも流れてきました。
要するに、借金の踏み倒しをするということです。しかも額はそれほど多くないのですが、その金も用意できないということなのでしょうね。
ちなみに今回問題となっているCOCO債ですが、どのようなものかということが以下のリンクに書かれています。
Contingent Convertible Bond
プライベートバンクからCoCo債券(偶発転換社債)を勧められたら立ち止まって考えるべきリスク
事実上の倒産宣言と言ってもよいのかもしれません。ちなみに数年前にはこんな警告もありました。
コロナウイルスの脅威を煽るだけ煽っておいて、本当の狙いはこちらなのかもと思わざるを得ません。
これまでは危ないとは言われ続けてきましたが、具体的に日付が出てきたので、今年のゴールデンウィーク明けは大変なことになるのかもしれません。
この次はボーイングですかね、、、、、