今回のコロナウイルスの件で痛感させられたのが、海外に逃げられる場所を作っておくことの大切さ、そしてある程度のお金を手元に用意しておくこと。
早い人はすでに海外に移動しており、今回の騒ぎが収まるまではそこに滞在するつもりのようです。
できれば暖かくて湿気があるところで、中国人が来ないところが安全のようです。南半球ということになるのかと思います。
いざという時にすぐに移動できる、そしてお金を用意しておけるというのは、時には生死にかかわる問題になります。
問題が起きてから焦るのではなく、あらかじめ用意しておくことが大切です。
日本はもう安全な国ではありません。
放射能の問題、税金の問題、少子高齢化の問題、近隣国との問題などなど不安要素はたくさんあります。
残念なことですが、日本の政治家は国民を守ろうなどとは思っていません。
中国人の入国を止めることをせず、そのせいで感染者が多発しているというのに、助けようという気もないようです。
病院にはコロナウイルスに感染していると思われる患者が押し寄せているのに、武漢あるいは湖北省に渡航歴がないという理由で、検査さえ受けさせません。
勝手に死ねと言っているのと何ら変わりがありません。
自分の身を守れるのは自分だけです。
厳しい現実ではありますが、現実を直視し、個人としての対応をすることをおススメいたします。