年明けからまたぼちぼちと面談の申し込みが入り始めています。
今年は動き始めている案件が複数あるので、出張も多くなる見通しで、お会いできる人数は減りそうです。
すでに抱えている案件でかなりリソースが取られており、暫くは新しい案件に手を付けるのは難しくなりそうです。
その間に入る情報については、温めておき、機会を見て着手したいと考えています。あるいは私がやらなくても、できる人がいれば、お願いするかもしれません。
ただ経済危機が起これば、その直後にアメリカ不動産の案件をスタートさせる予定でいます。
不動産はタイミングが大切なので、チャンスが来れば、一気に行きます。
すでにお声がけをしている人もいますが、差し押さえ物件を大人買い+ばら売りスキームをやりたいと考えています。
ある程度、資金を確保して一度に数百件単位で買い、それをばら売りし、いい物件だけはキープしておくという投資です。
金融機関とつながっている不動産ブローカーが協力してくれることになっているので、楽しみです。これは、そのタイミングで皆様にも告知するかもしれません。
ですから、海外不動産を買いたいと考えていらっゃる方は、お金をそれまで取っておくか、別案件で増やしておくことをおススメいたします。
いま買うメリットはどこにもありません。
個人面談というのは私にとっても非常に面白い体験となっています。
大抵の方は具体的に聞きたいことがあってこられるのですが、そうでない人も一定数いらっしゃいます。
何となく会って話をしてみたいと思ったという方もおり、その時は何も起こらないのですが、あとから一緒に何かをスタートできたり、私の案件をお手伝いいただいたりすることもあります。
背景も経験も全く異なる人と会うことには計り知れないメリットがあります。特に自分にはない能力や経験をお持ちの方から学ぶことも多くあります。
よく誤解されるのですが、私は何かを売るために個人面談をしているわけではありません。
具体的な案件の話を聞きにくる方には勧める場合もありますが、そうでない場合は話だけして、特に何かを勧めることもしない場合がほとんどです。
私の方からは何もご提供できない場合もありますし、それとは反対の場合もあるかと思います。
今すぐは役に立たなくても後から役立つという場合もあるかとは思います。あとごく少数ですが、私の方からお断りする場合もございます。
人生、一期一会。人との出会いというのは財産です。
1人ではできないことも、2,3人集まればできるようになる場合もあります。
振り返ってみると、何気なく出会った人との関係から思わぬことが始まるということはよくあります。
昨年はお会いした方のうち、お2人から案件に誘われ、個人的に参加することになりました。
あとは私の方からお誘いした方もいらっしゃいます。
出会いを通じて、一つでも多くの案件がスタートさせられればと思っていますし、何かある時にお声がけできる人がいるというのは私にとってはとても重要です。
ということで、私が個人面談にどのようなスタンスで臨んでいるのかをご理解いただき、ご興味があれば会いに来てくださいね。