ここ数年の間、日本人にとっての経済は悪化の一途をたどっています。
日本政府は税金を次々とあげていて、当然ですが日本から逃げらない人たちからむしり取ろうとしています。
富裕層や多国籍企業はすぐに日本から出ていったり、タックスヘイブンを使い、税金を払わないので、ごく普通の国民からむしり取ります。
それは一番取りやすいからです。そのためには消費税を上げることが良いと考えたわけです。
政府は義務化されている国民年金を滞納したら、特別催告状を次々と送り付け、それでも払わない国民の資産を月々と差し押さえていきます。
年金を払わないのは、金持ちではなくどちらかというとお金がなく払えない貧困層なのですが、それでもお構いなしに取り立てていくわけです。
要するに日本という国に住み続ける限り、政府からすれば、むしり取ろ対象であり、逃れることは非常に困難です。
消費税も上がり、年金では暮らしていけない世の中になることは明白なので、貧困層そして死ぬまで働く人たちが激増する社会になります。
会社で定年まで一生懸命に働いても、満足な生活を送れない人たちが増えます。
これから完全に逃れるためには、海外に移住できること、そして行った先で生活できる収入を確保することが必要になります。
移住がどうしても難しい場合は、最低でもタックスヘイブンに法人を設立し、資産を移すことができなければ、どんなに稼いだとしても、あっという間に資産はなくなります。
できるだけ早い時期から取り組むことは必須です。日本企業でまじめに働くことが生活の安定を意味する時代はすでに終わっています。
海外での起業や移住は簡単なことではありませんし、リスクも当然伴います。
しかし何もせずにそのままで生活を続けるならば、違う意味でのリスクにさらされます。
そしてそのリスクは100%の確率で起こるということは、間違いなさそうです。本当にイヤな時代になりましたね。