今日のブログの内容は非常に重要ですので、よく読んでいただきたいと思います。
一般市民はこの先、世界経済はどうなってしまうのかと心配し、先の想像もつきにくいと思います。
しかし世界の支配者層は経済危機の際の緊急プランというのをすでに持っています。
それはアイスナインと呼ばれています。
これはある有名な小説に出で来る言葉で、触れるものすべてを凍らせてしまう氷のことで、小説の中では結局、連鎖反応的に世界のすべてを凍らせてしまうというストーリーです。
世界の支配層は現在の経済システムの維持は不可能で、そのための解決策をすでに用意してあります。
それは、個別の国の経済危機の際に使われることがありました。
これは使用されている経済システムすべて、銀行から株式などすべてを一旦停止させ、それから新しい経済システムを導入するというものです。
このアイスナインはだだのセオリーではありません。
過去にはギリシャやキプロスで使われたことがありました。
そしてアメリカも過去の経済危機の際に、デフォルトする場合にはアイスナインを使用することが決まっていたそうです。
そして、このアイスナインこそが次の経済危機の時に行われるというのです。
このアイスナインを施行するためには時間が必要なので、時間稼ぎのために政府は量的緩和をするそうです。
そして、このアイスナインは準備が整っており、たったの48時間の間に世界中で施行されるとのことです。
これを語っているのはアメリカ政府の要職にいた金融の専門家です。
ですから、かなりの信用性があります。
なぜ今世界中でどこの政府も紙幣を刷りまくっているのかが分かる気がします。
まだ時間があるうちに、自分の資産を政府の金融システム以外のところに移すことがアイスナインに対するヘッジとなります。
それには金、銀を買うこと。絵画を買うこと。農地を買うことなどが含まれます。
少し前の動画になりますが、英語の分かる方はご覧になってください。
彼の説明によると、日本の黒田総裁もアイスナイン後の世界通貨導入に賛同しているそうです。