海外に行こうと思うと障害になるのは英語です。
そして英語ができるようになっても文化の違い、そして考え方や価値観の違いに悩まされます。これは日本人にとって終わりのないテーマといえますが、取り組まないことには進展はありません。
これは驚きなのですが、日本人の中にはご主人の駐在などで海外に長期にわたり住んでいる人の中でも、英語が全くできないという人がかなりいるようです。
海外に10年以上も住んでいるのに、いまだに電話にも出られないとか、いつも知り合いに通訳をお願いしているという人もいます。
海外のビジネスや投資にしてもそうですが、いつも他人に頼りきりになるようでは、成功はなく、自立はできません。
英語が上手な人の中には、ごくまれに海外生活がない人、留学経験や英語学校に通ったことがないという人がいます。
私の知り合いの中にも、海外経験がないのにネイティブ並みの英語力を持つ人がいます。
そういう人たちがどうやって英語を身に着けたのかを聞いて調べたことがありますが、本当の参考になります。
彼らのやり方は巷で話題になっている英語教材とは全く違い、理論だっていて、確実に成果が表れます。ただ、日ごろの努力が必要になります。
人によりやり方に差はありますが、それでもポイントとなる点は皆共通しており、そこを抑えれば確実に上達するということになります。
私も同じ方法を取り入れ、今でも勉強を続けています。
海外生活や海外のビジネスと投資で成功を夢見るのであれば、英語学習に取り組みましょうね。