こんな話を書くと嘘っぽいですが、それくらい儲かると言われている投資があります。
もちろんこれは案件の内部に入り込めればの話ですが、客単価の高さと重要と供給のバランスを考えると、最高の条件で入り込めれば、それに近いくらいの利益が出ると予想されているのが、アメリカの老人ホームです。
ただ資金の面、運営の面、ライセンスのことを考えると狭き門であることは間違いありません。
まずはお金がないと参加できませんし、逆にお金があったとしても、ライセンスや実際に管理ができる人がいなければ、実現は不可能です。
アメリカの老人ホーム、言わゆるSelf assisted livingについては前にもブログに書いたことがあります。
わたし自身数年前から参入しようと思い、調査を行っていましたが、実現していませんでした。
しかし最近、コアメンバーとして参加しないかという誘いがあり、打ち合わせに行ってきました。
話を要約すると、私が保有しているあるものが必要で、それを提供してくれるのなら、法人の株式のかなりの割合を譲ってくれるとともに、今後の老人ホームの運営にも、取締役兼株主として参加してほしいとのことでした。
老人ホーム1つだけでも、かなりの利益が出ると予想されるのですが、それが複数となると利益は非常に大きなものになります。
手に入れば、一生どころか子供の代までお金の心配はいらないと思われます。
ドューデリは必要ですが、一応は参加する方向性で話を進める予定です。面白い話になってきました。
※ 利回り計算の数字が間違っていたら申し訳ございません。