これはずっとブログには書かないでおいた話なのですが、これをやっている案件の主催者が助けてほしいというので、書くことにします。
私も実際に自分の目で見ましたが、本当に実在します。しかしこれに関係した詐欺もよくあります。
つまり、本物の威力がすごいので、それを使った詐欺師がいるということなのでしょう。
この話は数年前から聞いていて、主催者とも何度も話をしました。
実は私も相当疑っていて、こういうことに非常に詳しい知り合いの著名なトレジャーハンターとも相談したりもしたのですが、とりあえず来れば見せてくれるというので、昨年、2人の投資家と実物を実際に見に行き、本当に実在することを確認しました。
偽物があるということは、どこかにホンモノがあり、すごいホンモノがあると誰かがそれをコピーして偽物を作るということなのだと思います。
昔からインドの周辺国ではある有名な話があります。
昔、インドがイギリスの植民地だったとき、東インド会社という会社があり、この会社はある特別なアイテムを製造しました。
1800年代の初期に製造されたものが多いようです。このアイテムにはいくつかのタイプがあり、コインタイプとボトルタイプの二つが多いようです。
そして、このアイテムには不思議なパワーがあるとされ、取引をすれば数百億円以上の利益になると言われています。
これは一体何かと言うと、いろいろな説があるのですが、大まかな内容としては、その当時、東インド会社は隕石の一部を取り出し、それを金属で加工したようです。成分的にはイリジウムを銅で加工したもののようです。
これを何かの目的のため、地中に埋めたのですが、長い年月をかけて、雷のパワーを吸収し、とてつもないパワーを出すアイテムに変わったと言われています。(地域により雷雨が頻発する場所がある)
無限のエネルギーを秘めたアイテムで、噂によると軍事目的で使用されるとか、宇宙開発で使用されるともいわれていて、それを手に入れて、転売した人にはとてつもない大金が手に入るという話です。
ちなみにこのアイテムはライスプラーと呼ばれています。
ネット上では、この取引に関心を持つ人が多く、しかもこれに関する話題でかなり盛り上がっています。一部の人はかなり取りつかれています。
そして、この売買を持ち掛けて、金をだまし取るという事例も起こっているようです。
Man, Son Dupe Delhi Businessman, Sell 'Rice Puller' Copper Plate
ネット上には偽物の写真等がありますので、掲載しました。
明日、話を続けます。