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やはりジャンクシルバーは最強か

最近はやや忙しいので更新が不定期になります。

 

先ほどある動画を見ました。

この方の意見によると、トランプ大統領がユダヤ寄りの姿勢を見せるのは、周りにいる人すべてはイスラエル関係であり、戦いに勝つためにはほかに選択肢はないという話をしていました。

またイスラエルはその状況を利用して、トランプ大統領から支持者を引き離すことで対抗しようとしていると話していました。

私には判断材料がないので何とも言えませんが、そういう見方もあるかもと思うようになりました。

ただ実際に起こっていることを見ると、イスラエル関連のネオコンを複数政権内部で重用したり、選挙投票のためのID導入、AI推進、そして暗号通貨推進を打ちだしています。

となれば言葉とは裏腹に、MAGAではなくイスラエル重視のアジェンダとCBDCを優先することになるように見えます。

ただ戦争中は敵と味方の見分けがつかなくなるものですし、今のようにプロパガンダと嘘ばかりが流布されている時代では情報の真に受けることは危険なのかもしれません。

 

昨日、突然バイデン大統領がウクライナに対して、ロシア内陸部の攻撃許可とミサイル供与を決めました。

同時にフランスとイギリスも同様の動きを見せており、ドイツも戦争拡大の動きを見せています。

この動きに対し、ロシアは核兵器を使用することにより対抗すると明言しています。

ロシア国営テレビは核攻撃のシュミレーション公開し、ヨーロッパ全土が完全に射程に入っていることを示しました。

話の最後にイギリスは最も脆弱で、核ミサイル3発でイギリスの文明は滅びるとしました。

まるでボタンを一つ押すだけで、皆殺しできる体制が整っているかのような物言いです。

SNS上では第三次世界大戦が近いといった投稿であふれています。

以前に書きましたが、もしすべての戦争が銀行家の戦争であるとするのであれば、今回の動きにも経済的な動機があるはずです。

もちろん大量殺害したいという動機やトランプ政権をめちゃくちゃにしたいという動機もあるでしょう。

最近米国債の金利が急騰しており、戦争激化による金融緩和と米国債の需要の拡大という要素を見過ごすことはできないと思われます。

つまり金融システムに強制的に資金注入をするために戦争が必要という理由は大きなものだと思います。

経済はすでに崩壊しており、金融機関がまだ動いていることと株式が高値で推移していること以外、まともに動いているものはありません。

システムはすでに瀕死の状態で、資金注入なしでは即死してしまう状況にあります。

戦争、パンデミックなど資金注入の口実となるものであれば何でも使用してくることになると思います。

インフレは急上昇局面に入りつつあると考えてもよいと思います。

株価は暴落するまでは最高値更新を続けていくと思われますし、コモデティも上がっていく以外にないと思います。

 

ロシアの対応ですが、実際に核兵器を使用する前に経済システムを破壊することで、核戦争を止めようとする可能性は非常に高いと思います。

実際にアメリカとEUに対して核ミサイルを発射するシナリオはあるのでしょうが、その前にシステムはフリーズするはずです。

特に少し前にロシアは銀を国家備蓄に加えることを決定していますので、その一部としてシルバースクイーズを行って金融機関を破綻に追い込む選択肢も入っているはずです。

あと確か以前に遠隔透視でロシアがEMP攻撃を仕掛けるという予測があったと思います。

いずれにしても核兵器が使用される可能性が高まっていますし、台湾危機も終わったわけではないと思います。

危機が発生する時にどこにいるのかは生死を分ける可能性があります。

「全ての戦争は銀行屋の戦争」

 

別の話です。

最近は近所のコインディーラーに頻繁に出入りしていますが、実際に貴金属を取り扱っている経験から様々な情報を聞き出しています。

先日話した時に以前とは違う傾向が出でいるという話を聞きました。

これまではスタッカーと言われる人たちは、一枚から数枚ずつ銀貨を買うのが普通でした。

最近はこの手のスタッカーは姿を消し、今では少なくともチューブ単位かモンスターボックス単位で買う人が主流とのことです。

資金力がある人たちが流入し始めており、そのため売れ行きは非常に早く在庫は非常に少ないとのことです。

売れる製品についてですが、ダントツで人気なのはジャンクシルバーとアメリカンイーグルコインだとのこと。

特にジャンクは入ったらすぐに売れてしまうと話していました。

不人気で売れ残るのはクルーガーランドコインで、あまり売れないと話していました。

ジャンクシルバーに関しては、どうやらアメリカ以外でもかなり人気となっているようです。

イーグルはやや高価ですが、高いのには訳があるということで、やはりアメリカのコインは最強ということのようです。

 

コインディーラーの売買の利益幅は非常に少ないため、オンラインで販売せずに地域密着型で運営しているコインディーラーは次々と廃業に追い込まれているとのことです。

またアンティークコインを含むレアコインのニーズはほぼ消失しているので、買うと大損するとのことです。

日本ではなぜかアンティークコインを高値で販売する人が多いですが、お金を無駄にしたくなければアンティークは避けるべきだと思います。

 

私の知り合いのディーラーとほぼ同じことをYouTubeで同じことを言っている人がいましたので、動画を張り付けておきます。

後のことを考えて、近所にコインディーラーがある場合は顔見知りになっておくと、いざというときに役立ちます。

 

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