昨日は日米関税交渉が締結されたというかなり大きな報道がありました。
詳細が少しずつ報道されるようになっていますが、内容は当初の25%の関税よりも大幅に悪く、ボーイング旅客機を100機購入するというおまけまでついています。
恐らくこの内容ですと日本の経済危機は不可避ではないかと思われ、日本国債はかなり売られています。
もしトランプ大統領の関税引き上げの本当の狙いが世界経済システムの破壊だとすると、ついに成功したことになります。
エプスタインの件で大幅に支持を失っているトランプ大統領ですが、サイキックの多くはトランプ大統領は人に言えない理由があって、公開を遅らせていると言っています。
公約全てを反故にしていると言われても仕方ない状況で、支持者からはエプスタインリストに載っているとか、結局はユダヤのパペットだと思われています。
もしサイキックの意見が正しければ、私も含めて反対派に転じた人たちは大切な点を見逃していることになります。
確かにエプスタインの件が公開されれば、世界中の政治家や要人の関与だけでなく、JPMの役割解明やブラックプロジェクトから、果てにはエイリアンにまで踏み込まざるを得なくなります。
そのため経済システムを含めて世界はコントロール不能になり、全てが音を立てて崩れるので、事態を可能な限りコントロールしたいと考えているという意見も間違っていないと思います。
仮にトランプ大統領が正義の味方だと仮定すると、関税交渉で自国を犠牲にしてシステム破壊に加勢することを決めた石破総理も悪い人ではなかったということになるのでしょうか?
全く証拠がない中での推測なので判断しがたいのですが、そういう見方もあるとは思います。
今、トランプ政権はオバマ大統領の逮捕に踏み切ろうとしていますし、ヒラリークリントンの名前も挙がっています。
ジーニアス法案可決に先立ち、金を再び通貨として使用することを可能にする指針が出でいます。
正確には財務省が保有する金を再度お金として使用し、金証書をFRBに対して発行することが可能になりました。
一部の専門家は金価格は改定されることになると考えていますが、価格は$15000-$32000位だと推測しています。
Financial Accounting Manual for Federal Reserve Bank
トランプ政権はパウエル議長を引きずり降ろして3%もの利下げを画策する一方で、米国債の金本位制導入を行う素振りを見せています。
一気に3%もの利下げに踏み切れば、米国債金利は急騰します。
ちなみに金本位制米国債の立案者のジュディシェルトンは、パウエル退任後にFRBトップになるという噂が絶えません。
またベセント財務長官も、時期のFRBトップは女性になる可能性を示唆しています。
関連する点ですが、トランプ大統領は米国鋳造所長官にポールホリス氏を指名しました。
ポリス氏はコイン生産量を大幅に減らした長官とは打って変わり、コインコレクターで自らコインディーラーを運営し、母校の卒業生の門出を祝って大量のコインを贈呈した過去があるだけでなく、深海の金属採掘作業まで行っています。
金本位制に向けて舵を切ろうという人事に見えます。
Paul Hollis Nominated by President Trump to Serve as Director of the United States Mint
また数日前、ホワイトハウスはツイッターアカウントに以下のツイートをしました。
何かのメッセージを伝えようとしているようです。
起こっている事をどの視点で見るのかによって、トランプ政権の評価は180度変わります。
現時点でははっきりとは断言はできませんが、トランプ大統領が取り組んでいるのは悪人もろともすべてを完全に破壊した後に金本位制を回復することのようにも見えます。
そう考えればジーニアス法案で金融マフィア全てをステーブルコインに引き込んだ後に、もろとも破壊しようとしているようにも見えます。
あるサイキックはトランプ大統領は不動産デベなので、全てを壊した後に一から新しく作り直すとしています。
現時点で結論を出すのは早計かもしれませんが、良い兆しが見えることは喜びたいと思います。