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3I ATLAS接近で何が起こるのか?

今週、FRBはついに利下げに踏み切ると見られていますが、これはパニックの利下げサイクルの始まりだと思います。

クラックアップブームが起こり、その後に突然の大暴落とリセットという流れとなるのかもしれません。

今こそ、資産は自分の手元に置いておくべきだと思います。

すでに貴金属と暗号通貨の価格上昇は進んでいますが、利下げは大暴騰の始まりとなる可能性が高いです。

 

かねてから話しているように、金融システムの連鎖破綻は銀市場から始まるはずです。

銀現物が枯渇していることは頻繁に指摘されていますが、デフォルト寸前であることを複数の専門家が指摘しています。

先日、アメリカ政府が銀を重要鉱物に指定したことが報じられました。

これは政府規模での大量購入を行うことを意味しますが、他国政府や企業に対して追随するようにという暗黙のメッセージです。

中国、インドだけでなくロシアも銀を大量に備蓄していますし、ビリオネアの中にも巨額の資金を銀市場に投入する人が出始めています。

下の動画は1週間ほど前のものですが、貴金属専門家のエド スティアが銀市場が経済システムを破壊する威力があるという説明をしています。

以下は説明の要旨です。

コメックスはアメリカが金本位制を廃止した後、コモデティ価格高騰を抑制するためのシステムとしてスタートした。

現在はショートしている8つの金融機関を保護する機能を果たしている。

銀価格高騰により、ショート勢は550億ドル以上(8000億円)の損失を出しておりマージンコールが発生している。

(銀価格は$42を超えているので、損失はさらに広がっている)

コメックスのシステムでは、ストップ高による取引停止は15分で解除される。

ストップ高が2回続くとそれ以上は発動せず、価格が際限なく高騰するというシステムとなっている。

空売りをしているトレーダーにとっては、取引停止が起こらないシステムのために価格高騰が起これば、一時間以内に破綻に追い込まれるリスクに面している。

特に550億ドル以上の損失を出している現在、コメックスとLBMAは取引を停止して閉鎖する可能性が高い。

コメックスのデフォルトはいつ起きてもおかしくない事態となっています。そしていったん閉鎖に追い込まれると再開は困難でしょう。

 

金については別の話があります。

BRICSは金を担保に人民元の融資を受けられるようにする計画のようで、BRICS貴金属保管システムなるものを構築しています。

信上海に預け入れた金をブロックチェーンに登録し融資の担保とする計画です。

これまでは米国債が担保でしたが、代わりに金現物を使用することが骨子となっています。

アメリカはロシアに対してドル資産の凍結を行いましたが、金に対しては経済制裁を行うことができません。

BRICS加盟国は金を使用することでアメリカからの制裁回避をできるだけでなく、金を担保に自国発展のための担保として融資を引くことができるのことになります。

中国を信頼するかどうかという問題は残りますが、それも時間が解決することになるはずです。

一般人も貴金属を担保に融資を引くという金融機関の間でも今後は一般化するはずですし、暗号通貨を担保に融資提供をするようになると思われます。

 

別の話です。

クリフハイが10/1前後のデータについて話をしていました。

彼のデータは検閲やAIによって汚染されているため、正確な予測は難しいという但し書き付きです。

10/1に何が大きな出来事が起こると思われるが、可能性としては経済の問題や政治の問題があります。

しかし3I ATLASの可能性が大きいのではないかと推測しています。

推測としてエイリアンが搭乗している可能性は低く、AIによりコントロールされている装置である可能性が高いとしています。

 

クリフハイによると、考えられるリスクの一つしてEMFによる攻撃を指摘しています。

既に政府もコンサート会場で集まった人たちに対しEMF攻撃を行い、記憶を操作する実験を行ったようです。

3I ATLASは地球近辺を通過する際に同様の攻撃を行い、人類の意識を変えるための攻撃を行う可能性があるとしています。

強力な電磁波を人間の頭蓋骨に当てることで、記憶を消したり意識の操作を行う可能性がありそうだとしています。

 

別のリスクとしては、政府が3I ATLASを利用する可能性があります。

3I ATLASと"暗闇のささやき"

行ってきた悪事を隠蔽して注意を逸らすために、3I ATLASを利用する可能性があります。

つまり「エイリアンが来た」と大騒ぎをすることで、話題を逸らそうとするわけです。

また断言はできませんが、世界中の複数の政府が3I ATLAS接近を理由に閉鎖する準備をしているようにも見えるとしています。

2026年以降、政府はコントロールするためのツールとしてエイリアンを利用すると思われますが、その後にコントロール不能になることを恐れてパニックに陥るとしています。

エイリアンに対抗するために、人種や思想を超えて人類が団結したり、エイリアンと直接コミュニケーションを図る人が現れることで政府がコントロール能力を失うことを極端に恐れるようになるとしています。

また人類の意識がエイリアンに影響されたことをも恐れるようになり、コンタクトがあった人達を強制収容所のような場所にしれようとするかもしれません。

 

EMF攻撃に対して効果があるかどうかは確実ではありませんが、最近はEMF防止機能がある帽子が販売されています。

心配な人は購入を検討すべきかもしれません。

電磁波防止キャップ

 

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