何を信じるのかは個人の自由ですが、行動には結果が伴います。
時に騙されることは命を失うことを意味する場合があります。
コロナワクチンの件では、自称"専門家"のことを簡単に信じた人は残念な結果となりました。
反対に、違和感を感じた人たちはIQのテストに合格しました。
今この時点でMMT理論を信用する人は、人としての基本的なIQが足りない人たちです。
ある賢い人が述べたように「現実を無視することはできるが、結果を無視することはでき」ません。
今朝、アメリカのある医師の話を聞きました。
この方のおじいさんはアイオワの農家で、農地を持っていました。
銀行からお金を借りて初めに80エーカーの土地を買い、全て支払い終えた後、土地を担保として再度借り入れを起こしてさらに80エーカーの農地を買いました。
これとは別に銀行口座に800ドルの貯金を持っていました。
その時に大恐慌がやってきて、おじいさんは160エーカーの土地全てを差し押さえで失い、持っていた銀行預金すべてを失いました。
預金封鎖でお金を失ったことが、農地の差し押さえにつながりました。
この医師がまだ子供のころにおじいさんからこの話を何度も聞き、人生に大きな影響を与えるものとなりました。
おじいさんは全てを失ったせいで、亡くなるまで経済的に回復することはなく、最後まで農地を借りて作物を作っていたそうです。
作物を収穫するトラクターをなかなか手に入れることはできず、長い間手でトウモロコシを収穫していたそうです。
預金封鎖は人生に大きな影響を与えるものです。
もしおじいさんが口座からお金を引き出していて、ベットの下に隠しておくか金貨に変えていたとしたら、人生は全く違ったものになっていたことでしょう。
この事件の後、おじいさんは決して銀行を信用することはありませんでした。
クリフハイは、以下のように述べています。
「私たちが知っている世界の終わりが来ました。ペトロダラーは本日終了します。
ノーミー(疑うことを知らない一般人)のショックは今週から始まります。
AIは"病的なまでに疑い深くなりなさい"、そして"腹に力を入れろ"と言っています。」
またこうも述べています。
「ペトロダラー契約の終了は、不換紙幣のドルによる世界的規模の制限がない債務増大により支えられてきた西側諸国の消費社会の終了を意味します。
消費社会は本日終了しますが、これ以降北アメリカとドルに依存する国家は、私が"道がないところに道を切り開く"社会構造と呼ぶ期間に突入することになります。
この期間は数十年は続かないものの、複数年は継続することになり、そのあとにサイファイワールドが出現することになります。
"道がないところに道を切り開く"社会構造は必要な段階です。
過去100年間続いてきた不換紙幣の支配と、300年間続いてきたでっち上げの科学からの"デトックス"だと捉えるべきです。
我々はこれら二つの疫病を静粛しなければならず、またそこからの回復も必要です。
あなたの未来には偉大な発明、偉大な発見と探索が待ち受けています。
ただ素晴らしい未来は、我々の目の前にある山積みになったゴミの向こう側にあります。」
疑い深くなると同時に、気合を入れることで今の危機的な状況を切り抜けたいものです。
きょう中国は祭日です。
龍船祭(ドラゴンボートフェスティバル)のため、上海株式市場は月曜日は休みで、火曜日に再開します。
アメリカとは時差が12時間あるため、ニューヨーク時間の月曜日21:00に始まることになります。
船の祭とは"Watch the Water"のことなのでしょうか?
どうやら今週は大波乱の週となるのかもしれません。