これから何が起こるのかはもう明らかなので、目新しい内容はありませんが、リマインダーとして書きたいと思います。
先ほどバイデンのアメリカ国民に対する演説がありました。
イスラエル支援により中東の安定に貢献するために、アメリカは参加しなければならないという内容でした。
話の中でバイデンはハマスとプーチン大統領をテロリストだと非難していましたが、たった16分の演説の間にもアメリカ政府の債務は1005億ドル増えました。
ウクライナ支援、イスラエル支援、人道支援、インド洋地域への支援と国境地帯の資金が内訳となっています。
恐らく資金のほとんどは届く前にどこかへ消えることでしょう。
ちなみにバイデンが送るこのお金はどこからともなく表れるお金のことで、あっという間にブラックホールに消えていきます。
中央銀行がマウスをクリックするだけで生まれてくる通貨で、数字を打ち込むだけで魔法のように生まれてきます。
しかし、そのツケを負うのは世界中の人々です。これからほぼ毎日のように、巨額の資金を投入していくことになります。
戦争により、急速に債務を増やすことが確実な状況です。
米ドルの存在が戦争を激化させていくことになりますが、通貨を供給しすぎて米ドルが崩壊する時に世界は平和に向かうことになると思います。
こうした状況もあり最近のアメリカの債務時計には意味深なメッセージが次々と現れます。
こちらが最新のメッセージのようです。
「政府はあなたが期待していることは、無知でいることです。
そして言うことをよく聞くこと、分断されていること、騙されやすく、混乱し、また途方に暮れていること」だともしています。
そして銀コイン≠米ドル札、というメッセージの下にスイッチがありますが、デッドマンスイッチなのでしょうか?
戦争に気を取られている間にも、世界中の中流階級の富はどんどんと吸い取られています。
バイデンとネタニヤフが戦争を拡大する前に、そして台湾進攻が始まる前に金と銀の現物を買いましょう。
もう残された時間は本当にありません。
かねてからクリフハイは、銀が$600になるような世界に住みたいとは思わない、と話しています。
世界が大混乱になるので、銀価格が暴騰しても嬉しいとは思わないということです。
しかし、銀を持っていてもいなくても世界は大混乱に向かっています。
世界が大混乱なのにもし銀貨が一枚もないとすれば、悲惨です。
ですから混乱が激しくなる時に、一枚でも多くの銀貨を持っておきたいものです。