まだ届いていませんが、最近この銀のバーを買いました。
10オンスバーは薄いバーが多いのですが、厚みがあるタイプが欲しかったので買いました。届くのが楽しみです。
ところで昨晩は銀価格が急騰しました。
価格が上がると買う気が失せるという人もいますが、まだまだ安値圏です。手が付けられなくなる前に少しでも多く買いましょう。
普通の人は価格が下がる時ではなく、上がる時に殺到します。
これから銀価格が$30、$50、$100と上がってくると大量の人たちが銀の現物を求めて殺到するようになります。
今年の後半には、人々は$200-$300でも喜んで払うようになります。
もう少しするとどれくらい円を持っているか、どれくらいドルを持っているのかは全く意味がなくなる時期に入ります。
そのなると銀の現物が入手できるかどうかが大事なことになり、買えるのであれば幾らでも払うようになります。
そうなる前に、1オンスでも多くの銀を買っておきましょう。
いろいろと話題にはなっていますが、よくよく考えるとBRICS基軸通貨のリリースはゲームの一つに過ぎないのではないかと思います。
現時点で判明していることはほとんどないので断言はできませんが、脱米ドル推進の旗印として「金本位制」だと言っているだけという感が拭えません。
様子を見て後から本気でやる計画なのかもしれませんが、今月のBRICS基軸通貨リリース自体で金銀価格が大暴騰することはないと思います。
BRICSは少なくともコメックスが破綻するまでは、やってこないのではないかと思います。
世界中の金と銀の価格を決めているのは、イギリスのコメックスで強力な価格操作が毎日行われています。
BRICS加盟国が「脱米ドルだ」「金本位制だ」と騒いだとしても、コメックスで強烈なショートが行われれば、価格は暴落します。
銀価格が本格的に上昇するためには、コメックスが破綻することが必須条件です。
今も大量の現物の引き出しが続いているので、戦いの本命はこちらだと思います。
今後数か月の間に日銀はもちろんですが、FRBを含む世界中の中央銀行は過去最大級の金融緩和を行うはずです。
結局のところ中央銀行にできるのは、通貨供給量を増やしてインフレにすることだけです。
誰が何と言おうがどんな発言をしようが、結局やるのはこれだけです。インフレと戦うというのはただの嘘です。
中央銀行はインフレを人為的に作り出し、政府は増税を繰り返します。
なぜそうかるのかという理由ですが、通貨を破壊することで中流階級を壊滅させ、0.1%の超富裕層と99.9%の超貧困層を作り出すためです。
昨晩も報道がありましたが、アメリカ人の61%はその日暮らしをしているそうです。日本でも大差ないのかもしれません。
エリートたちはハイパーインフレを起こした後に、リセットする算段ですが、銀の現物は大半の人が超貧困層に叩き落される時に、あなたと家族を助けるものになります。
61% of Americans say they are living paycheck to paycheck even as inflation cools
これは私が推奨しているわけではありませんが、興味がある方には検討する価値があるサービスです。
銀というのは保管に場所を取りますし、移動する時に持っていくのは不便です。海外へ移動を考えるのであれば、金や仮想通貨の方がはるかに有利です。
現物を買いたいけれど、海外に移動するので持っていけないという人には良いサービスです。
こちらの会社ではオンラインで貴金属への投資が可能で、購入した貴金属はきちんと保管され、必要な時には引き出せるシステムとなっています。
きちんと現物が買えるということと、現物の引き渡しができるということで、ETFに投資するよりもかなりのメリットがあります。
現物の引き出しはアメリカ貴金属大手のAPMEX経由で行われ、海外への発送も対応しているようなので、海外に移動する計画があるものの銀は持ってはいけないという人には良いサービスなのかもしれません。
ただ完全にリスクフリーというわけではありませんので、利用される方はご自身で精査をしていただければと思います。